heartbreaking.

中年の末路とその記録

幻想を追い求めて…辿り着くメロディー。

貴方の奏でる メロディーは・・ とても純粋で そして儚く美しい

時に舞い落ちる 粉雪のように
時に湖面を打つ 波紋のように

神が与えた奇跡 それが貴方という存在なのです

いつしか私は 貴方の奏でるメロディーに
強く心惹かれていたのです

忘れかけていた 大切な何かを 少しずつ取り戻せそうな
そんな気がするから

心安らぐ場所は 貴方の存在そのものです
どうか 私に 貴方の幻想を追い続けることを許してください

貴方の奏でる音の世界に このまま永遠に漂い続けていたい

好きです・・
心が壊れてしまうほどに 貴方のことが好きなんです

いつまでも 素敵な音の世界を 描き続けてください

貴方と同じ時代に生きられる喜びを感じながら
今夜も この音の波に 優しく包まれたまま・・ 朝を迎えたい


(伊藤賢治殿への想いを綴った詩です)
goo blog funamushi2 - 2005-03-19 15:00:52 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )