heartbreaking.

中年の末路とその記録

自己陶酔型弱小ブログの管理人ですから。

今日飲んだ薬の名前だけ羅列してる記事なんて読んだだけでコッチが気分悪いです。どんな世界でも同系統の人種は、妥協して傷を舐めあうか、潜んで敵対視するかのどっちかです。誰かに聞いてもらいたいダケです。私もそうです。そんな自己陶酔型のニンゲンが人様の愚痴なんて聞くのは珍しいです。

私が毎日通っているブログのほとんどは、メインのカテゴリーを1本に絞っているので、こちらが毎日読みたい情報が毎日更新されています。読んでいて清清しい気分になるのは何故でしょうか。たとえば私が毎日通うポエムblogは、毎日ポエムだけが更新されています。批評メインなblogは他のカテゴリーも混在してはいますが、ほぼ毎日更新されるのは批評ばかりです。
ブログのサイドメニューに、カテゴリーが多すぎるのは諸刃の剣です 自分の立場で考えてみましょう。人様のブログに入るキッカケは 「検索ヒット」 からが多いですが、入ったブログのサイドにズラズラと 「読書」 「映画」 「絵」 「ゲーム」 「その他雑記」 …etc....などとあっても、見ず知らずのドコの馬の骨とも付かぬ凡人のblogの 「ソレ」 をワザワザ、クリックする気が起きるでしょうか?否、検索ヒットで辿り着き、必要な情報だけ掴んだら、まあ適当にスクロールして2~3日前の記事まで遡って読んだら 「フ~ン…あっそう、」 でオサラバして別のblogに旅立つはずです。なんで、サイドに羅列されたカテゴリー 「読書」 「映画」 etc..........をクリックせずにオサラバするのでしょうか? 漠然としすぎているからです。 「読書」 「映画」 だけの説明では、そのカテゴリー内に己の得たい情報があるかどうか解からないからです。加えて、gooブログの検索フォーム機能は貧弱すぎて使用頻度はきわめて低いでしょう(←これが、来訪者に探究心を諦めさせる序章となります)。ですから、いくら四方八方に八方美人的にカテゴリー増やしても、そのうちのほとんどのカテゴリーが忘れ去られ砂漠のように枯渇して、そのうちアクセスも全く無くなり、 サイドに並んでいても、並んでいるだけのカテゴリーで邪魔な存在 となる可能性が高いのです。そして、邪魔な存在となったカテゴリーが 「邪魔」 になって、メインのカテゴリーの存在が薄くなります。だから、初めてblogに来てくれた人から見ると余計に 「何がしたいの?」 という話になって、結局見向きもされなくなり…やがて放置されて…浮き沈みの日々を繰り返し… そのうち本人すら、多すぎるカテゴリーに辟易してしまいます。 そして、飽きて更新が途絶える…という流れになるのです。

私が今悩んでいるのは、まさにその点についてなのです。どうすれば、カテゴリー分けする機能を有効に使うことが出来るのか、日々考えても答えが出ません。まあ、このブログには所詮たいした記事は無いので悩んだからといって良い結果が出るとは限りませんケドね(私の場合は、文章作成能力を高めるほうが先かもしれません。余りにも稚拙)。

そんなワケで、完全に 「枯渇化」 したなと感じたカテゴリーは、検索サイトで 「カテゴリーで登録されてる」 場合を覗いて、他のカテゴリーに統一した方がヨイです。私も、まだブログ初めて3カ月なので、もう少し様子みて不要なカテゴリー(過疎化してるカテゴリー)は統一したいと思います(あくまで予定)。更新無くても見られてるカテゴリーは、それでもサイドに出しといたほうがヨイと思いますけど(このブログに見られてる突出したカテゴリーなど存在しませんケド)。ヒットで飛んでくる人が入る場所も、てんでバラバラなので…私も好き勝手にバラバラに更新してるワケです。

それ以上の難しいコトは余り考えると頭痛がしますんで、パス。 私は所詮、自己陶酔型弱小ブログの管理人ですから。 ならば、弱小から脱却するための努力をしろよ。と言われても、果たして努力したからといって 「瞬間風速的ip数の増加」 が、弱小ブログの管理人にいつまで持続できるでしょうか?あとで悲しくなるだけなら、最初から見込みのない余分な労力を使わないで、オ馬鹿な記事でも投稿してる方がお利口ではないでしょうか?

―で、結局俺はナニが言いたかったんだ?

goo blog funamushi2 - 2005-04-11 12:59:24 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )15090809