heartbreaking.

中年の末路とその記録

カテゴリー(1)

ブログのカテゴリーの種類を増やしすぎると・・最終的に己の首を絞めることになる。

ネタ切れ、ってヤツ。余りにも詳細にカテゴリーを部類ワケしすぎると身動き出来なくなりますぜ。・・例えば、音楽のアーティストごとにカテゴリーを作ったり(俺じゃねえか、、

ソレについて語り尽くしたにも関わらず、己のサイドメニューにいつまでも「カテゴリー(1)」で一丁前に「カテゴリー」の一貫として放置されたままなのは、「お、この管理人は俺と同じ趣味なんだな」って親近感沸かせるのが狙いなのだが、、

「始めまして。俺は貴方と同じ趣味ですよ」って主張したとしても、タマタマ訪れた見知らぬ誰かが、己の趣味と同一である可能性は極めて薄いですから。仮に、同じ趣味であったとしても「俺は、○○の曲が特に好き」ってボヤイてるだけの記事を目にした来訪者が、果たしてそんなチンケな情報を欲しがっているか?って話ですよ、、

個々のカテゴリー数を増やしも出来ないクセに、オメエは何の為にソノ分野のカテゴリーをワザワザ作ったんだって話だよな、そこまで人様はイチイチ見ていなくとも、自分が納得いかない。いつまでも1個の記事で成り立っている「カテゴリー」など無意味だよ、、

「検索」で飛んで来た人がほとんどだから、カテゴリーを余りにも細かく分けすぎるのは意味が無いって事ですよ。ソコまでシツコク「俺は、コレが好きなんだ!解ってくれ!気付いてくれ!」ってカテゴリーわざわざ作って、毎日毎日主張しなくたって、見る人は見てるし。見ない人は永遠に見ないから。ほとんどサイドメニューのカテゴリーリストなんて意味が無いって話ですよ。

皆、自分を見てもらうことに必死になってるからね。俺だって、好きなブロガーの最新記事付近には目を通すけど。その人のサイドにあるカテゴリーをイチイチ見ようとは思わないし。そんな気力も無い。オツマミ程度な気分で、「あー、今日はヒマだから、このカテゴリーでも見てやるよ」って感じで目を通す程度。そんなモンでしょ、

興味無いものは興味ないし~!どんなにシツコク薦められたって、俺は興味持ちたくもないし。誰かと一緒だとかマネしてるとか思われたくないし~!

だからカテゴリー内の記事数が100個を超えた場合は、切り離すべきものは切り離して分けておいた方が、己の主張したいことが何であるかが解り易くなりますよね。100個も記事を遡る人なんて居ないですから。俺もせいぜい2ページ目までです。遡るのは。俺はサケじゃないんだ。そんなに遡ってられっかよ!

goo blog funamushi2 - 2005-12-04 01:01:00 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )