heartbreaking.

中年の末路とその記録

↓↑で自分の記事にブクマする勇気は無い

夢の中にまで、「はてブ」の user user user ってのが出てきてギョッとした。睡眠中に、はてブの 「夢」 を見てる人、結構多いでしょ・・?

最近、馴れ合いで増えるブクマ数でもイイと思えるようになってきた。

それに嫉妬して「馴れ合い」って言葉で斬るのは簡単だけど。そのブクマコメントには確かに通い合う心と心がある。記事を本当に読んでるかどうかは別として(いや、読んでると思ってます勿論。

記事中の思念の一塊でも見て何かを感じてくれたならば、それを素直に喜ぶべきだと思えるようになった。でも俺は、馴れ合いの精神だけで同情でブクマしたことは無い。

必然的に、惚れたブロガーの記事ばかりブクマするようになるので、同記事に、いつも同じメンバーばかり居る時が多いけど。それは馴れ合いでは無くて、感性が似通っているだけの話だ。特に気にしないし、気にされたくも無い。タマタマ同じ場所で、いつも会うだけ。

他者の記事を読んで、ブクマするに至る思考は、「感動した!」よりも、「フーン・・」って気持ちでポチッとブクマする方が多い。面白いかも、と思ったり、ソレは違うんじゃない?って思ったときにブクマしてる。

同情とか、哀れみほど、相手に失礼な行為は無い。俺も、そうゆうのは絶対嫌だし、馴れ合いだけでブクマしたのね、ってのは何となく解るし、相手にも妙な恩を着せたくない。そんな些細な疑いの心が生まれれば、良記事と、そうでない記事との価値観を定める一定水準ってのが自分の中で崩壊するし、他者にも信用を失う。

いい加減な馴れ合い目的だけのブックマーカー(一応、マーカーと言ってみる…藁)に落ちたくないし、見返りを求めた打算的なブクマ行為はしたくない(でも、してるときが有るかもしれない。打算的なブクマをする時は、自分が0userが続いた時かもしれない。でも、そーゆうのを気にしたら、ブログ更新がツマンナクなる。狙った記事ほど、当たらないものだ。空振りばかり続いて心が折れる前に、はてブなんか止めちまった方が、はてブの恩恵を受ける人らに嫉妬しなくて済むだろ。

だから自分的に駄作だな、と解ってる記事にブクマされたときはチョットだけ疑ってみる。何でブクマした?って、相手の意図を探るんだよ。

LSTYさん辺りは、そうゆう猜疑心が強そうだな。だから、あえて 1userだけになれる記事を狙って挑発してみたくなる。好きだから、1対1になりたいし、出来れば↓で現れて欲しい人。

惚れたブロガーの「1user」になると、タマにラッキーな事がある。ファンで会話も出来なかった素敵ブロガーが、ブクマコメントの↓↑で話しかけてきてくれると、凄く嬉しい。俺はウザイくらい構ってちゃんです。寂しいので、良かったら話しかけてきてください(ウザ、、。

あと、一番悩むのが、自分の記事にブクマしてくれた人と、↑↓で会話したいのだが、自分の記事を自分でブクマすると、user数を不正にUPさせたように思えてならないので(特に、くだらねー記事の場合)。だから俺は、自分の記事をブクマする事は少ないです。自分でも消極的すぎると思う。

まあ余り深く考えすぎずに、はてブを利用してゆこうと思います。ブクマした記事を再度読む事は、ホトンド無いですけど。役に立つ時が、いつか来ればイイなと、と、ほのかに期待してます。

好きなブロガーと、てっとり早く交流出来る、はてブのブクマコメントほど有り難いモノは無い。

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