heartbreaking.

中年の末路とその記録

1記事に対するコメントの量を、読者側が配慮すべきです

世間はGWなのに、オメエらはコメントについて、いつまで論議してるんだって思うかもしれませんね。俺様の自由だから放っておいてくれ、と言われても、俺は放っておけない人間なんですよ。

『斬(ざん)』:一行でもコメントのレス強要はよくないと思います

俺のブログ生活において、ここまで細切れに引用されたのは初めての経験なのですが。物分りが悪い俺を説得しようと一生懸命な姿が素敵です。ヨダレが出てしまいました。余り言及されると、恋してしまうかもしれないです。

やはりコメントをしたら、レスを貰いたいと思うのが人情じゃないでしょうか。

俺の場合、1記事に対して5件以内のコメントならばレス出来ますが、5件以上付くと少し疲れます。10件以上付いたらお手上げです。更に、新しい記事と過去記事の波状攻撃で、空気読めないコメントが付いてたら、対処に追われて困ります。

読者側も、ある程度の配慮は必要ですよね。1記事に、10件以上のコメントが付いてる場合、それに続いて自分のコメントを入れるのは控えるべきです。それが管理人に対する優しさです。管理人も、超人では有りませんからね。

コメントしようとした記事に、誰かの長文コメントが付いてる場合も、それに続くコメントは控えるべきです。それが空気を読むという事なのかもしれません。相手の見えない事情まで思いやってこそ、その管理人のモチベーションの持続に繋がるのです。

管理人のモチベーションをUPさせる為に、読者として何をすべきか、常に考えて行動すべきです。

えっけんさんや、souryuuseiさんのような「自由でありたい」と主張するブロガーが生まれたのも、元を正せば、「1記事に対するコメント量の限度」をわきまえない、常識ある配慮が出来ない読者が多い事が原因でしょうね。

kenさんが、おっしゃる通り、「接客態度」は大事ですよ。俺は店頭販売の仕事もしていましたので、ある程度の常識的な接客態度はわきまえているつもりです。明らかに、嘲笑目的のコメントは適当にあしらいますが。名無しのコメントでも、稀に考えさせる内容のものが有ります。それらについては、誠意あるレスをしています。

『コメントを貰ったら必ずレスを入れるものだ、というブロガーさんと、レスを貰ったら御礼をするというコメンテーターさんが同時に存在するブログのコメント欄って、理屈的には終わりが存在しないですよね。』(一行コメントレスならば、むしろいらないより引用)

えっけんさんのおっしゃる通りですね。

読者は「管理人さんがレスくれた。わぁい!じゃあ私もお返事書かなくっちゃ」的なレスはしない方が良いです。終わりのないループに嵌ってしまいますからね。レスをくれたからといって、その管理人に好かれてるとは限らないですから。世間知らずのお嬢さん方は、くれぐれも勘違いしないように。

reitokiさんのコメント欄でも言いました通り、俺は性格悪いですから、いちいちレスしますよ。好きか嫌いかなんてのは、二の次です。ですが、自ブログのコメント欄で交流を深めるうちに、誤解が解けて好きになった管理人も沢山居ます。やはり何事も、妥協せず取り組む姿勢が大切なのではないでしょうか。博識な読者からの高等なコメントが付いた場合、それを処理する能力が無いならば、素直に謝れば良い話です。自分の能力の持てる範疇で、コメント処理をすれば良いのですよ。

こんな事言ったら、俺のブログにコメント付かなくなるかもしれないなあ・・、、GWなのに、今日はハムスター2匹と一緒に蒸し暑い部屋で、ふて寝してました。えっけんさんは、読書ばかりしてるみたいですね。物静かな男も素敵ですよね。何でこんなにドキドキしてるんだろう・・。でも、この記事、既出かもしれないなあ。

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goo blog funamushi2 - 2006-05-04 23:20:21 コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )

コメント

Unknown (えっけん)
2006-05-05 11:08:59
僕がもともとウェブ日記を書くようになったのは、読んだ本の記録をつけるためだったのです。
ぶっちゃけ本を読んでいるほうが面白いしな。

コメントは「はじめまして」です (souryuusei)
2006-05-05 11:37:03
> 俺のブログ生活において、ここまで細切れに引用されたのは初めての経験なのですが。
以前、オレにも似た経験がありました。それをさらにパワーアップさせてしまい、ちと、きも怖かったかもしれないですね。ごめんなさい。推敲不足を反省したいと思います。
■一行でもイイからコメントレスしろと言っているではないか。
http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/3097e811b740bd127b1ae6569ca547b8
> 新しい反論記事では、管理人に都合の良い部分だけを引用されるパターンが多いです。これも問題が有ります。
とあったので、極力全てに対して引用しようかなと思ったものでして。
名付けて「短冊斬り」です。今考えました。
> 余り言及されると、恋してしまうかもしれないです。
ご勘弁ください。オレは世間知らずの天然お嬢様が好みですから。えっ?

えっけんさん、こんばんは。 (ゆがんだはしご)
2006-05-05 20:45:10
本のレビューで、その面白さや魅力を伝えるのって凄く難しいと思うのですが、最近の「パー子」のような記事は、とても面白いと思います。パー子の記事を、はてブで保管しようと思ったのですが、あまりたて続けに保管するとストーカーのようなので我慢しています。
本を買うつもりはなくても楽しめる。えっけんさんの説明だけで、もうお腹いっぱいになってしまう・・そんなレビューが好きです。
余談になりますが、はてブで、一人のブロガーの記事を1日に何記事まで連続してブクマしても、エントリー主に「キモイ!」と思われずに済むだろうか・・という事に付いて真剣に考えているところです。
えっけんさんのブログで、だんだん溜まってゆくコメントを見ていると、皆さん、書置き的な、答えを求めない自己完結してるコメントが多いように気付きました。えっけんさんのコメントレスへの姿勢が読者に浸透している証のようにも思えます。
えっけんさんが遊びに来てくれた日は、どきどきして眠れないです。最近、ようやくトラックバックの面白さが解ってきました。常々トラックバックについて熱心に語られる理由が解ったような気がします(きんもー☆のコメントが付くのが怖いので、顔文字は使わないようにしました。
毒蝮三太夫の記事が、まさかご本人に見られていたとは不覚でしたorz えっけんさんに会えた日は、毎晩彼女に、この嬉しさを伝えています。彼女も喜ぶ俺を見て、微笑んでくれます。俺は、えっけんさんのファンですが、これからも言いたい事は素直に記事で伝えて行きたいと思います。

souryuuseiさん、こんばんは。 (ゆがんだはしご)
2006-05-05 20:53:04
「レスをするのが一般共通認識となってしまうことのほうが、危険」について考えた結果、読者側が配慮すべき点も多いのではないかと気付き、このような記事が出来ました。
確かに、的確な反論コメントがスルーされて、イメージダウンするのはブログ主本人ですから、それらのダーメージも想定の範囲内でブログ運営を進めるつもりならば、第三者が口出しする筋合いは無いのかもしれません。ただ、反論コメントに時間を費やしたコメント主の心中を察すると、不憫に思えてならないです。
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20050621/umeda
souryuuseiさんのリンク先のkanoseさんの記事で『有名ブログのコメント欄が、面白くない人(もちろん本人は面白いことを言っていると思ってる)の個人主張の場になる』の部分は、共感します。
実際俺も、goo時代のえっけんさんのコメント欄に、自己主張で終わるつまらないコメントを入れた事が何度か有ります。俺自身が迷惑かけていた経験もある為、双方の気持ちが理解出来ます。
上記リンク先の記事を踏まえた上で、「コメントのレスを強要すべきではない」の結論に至るまでの主張内容は、共感出来る部分が多いです。
エントリー主(一人) VS コメント主(複数)で論議合戦になれば、新しい記事を出すどころではないでしょうし。まだ俺は、そのような経験が無い為、その状況はあくまで想像の範疇を超えませんので、故に「コメントレスは確実にこなすべきだ」という主張になります。
souryuuseiさんのブログは、以前から密かに拝見していたので、今回言及していただいた事が嬉しかったです。
この記事もトラックバック飛ばそうかと思ったのですが、議論は出尽くしたかに思えた事と、俺のこの記事は言及にはなっていない気がした為、リンクだけ貼らせていただきました。
コメントレスについては、souryuuseiさんの記事を、俺が更に掘り起こしても、エンドレスになりそうなので、後は俺の心中で今後のブログ運営に生かして行きたいと思っています(運営って言っても、小さなブログなのですが・・、、。
わー、短冊切りですか。何だか、ロマサガのワザに、そんな名のワザが有ったような気がします。素敵素敵。いろんなワザが生まれそうですね。
いただいた言及記事は、俺への手紙だと思って大事に保管しています。

ふむふむ (souryuusei)
2006-05-06 19:54:07
 記事を読んで自分の感想、意見、批判諸々をする場合において、自分の居場所があるなら、コメントでするか自分の居場所でするかの使い分けは、考慮した方がいい。
 講演での質問コーナーでも、長々語られると迷惑になるでしょ。それと一緒で、コメントってのは、なるべく短くまとめるよう、心掛けたい。だからオレはそれが苦手でコメント嫌いなんですけどね。コメントより TB のがお気楽。

souryuuseiさん、こんばんは。 (ゆがんだはしご)
2006-05-06 21:04:54
コメントより、トラックバックの方が、反応にかける時間も気にしなくて済みますし。適度な距離感を持たせる事で、より有益な意見交換が出来る事に気付きました。
どうしてもコメント欄だと、遠慮したり畏まって、本音が言えなくなってしまうので、TBの方が良いですね(俺も、記事では威勢が良いのですが、コメント欄では笑えるくらい大しいです。素敵な男ブロガーに弱いです(誰も聞いてない、、。
おっしゃる通り、相手のブログにコメントを入れる場合は、文量を少なめに抑えるよう、無駄は出来るだけ削った方が良いですね。
souryuuseiさんのコメントは、気軽にレスしやすい雰囲気で、かつフレンドリーな感じで素敵だと思います。やはり、コメント処理に悩んできた人達は、相手のブログにお邪魔したときも、コメントの文量や、相手の負担を考慮出来ているのだなあ・・と、しみじみ感じています。
主張してる記事に、新たな主張コメントが付いたら、管理人も倒錯してしまいますよね。コメントならば短文で無駄を削り、 長文ならばTBで、の方向でブログ生活を楽しんでゆきたいと思います^^

独り言 (ゆがんだはしご)
2006-05-07 02:20:46
俺はいつから文末に ^^を使うようになったのかと思ったら、とあるブロガーさんを無意識に真似していたようです(いや、誰もそこまで気にしないだろうけど。
^^は、また来てね!って意味なのかな、と使ってみる事で実感した。


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