heartbreaking.

中年の末路とその記録

精神科の守秘義務はどの程度守られているのか

俺を救おうと本気で思ってるならちっとは過去ログ読んでこっちの状況把握してからにしてくれないかな… いちいち的外れなアドバイスくれてもこっちも一から説明するのが面倒なんだよ。結局、境遇は違うけどマルコさんやyukiさんが一番俺をよく理解してくれている。具体的な提案が有効に活かされるためにはまず相手をよく知らなければならない。

精神科なんて一昔前はキチガイが行くとこだって肩身が狭い思いしてたのに、今は堂々として精神科に行けるんだな… 自分は精神病んでますみたいに従順に精神科に通う人間のほうが恐ろしくて不気味だよ。

俺はジェンダーのスレ「タチとネコのジェンダー論Part12(今はキャッシュも無い)」でPTSDだろって意見をたくさんもらっていたので、自己診断というよりは、俺のブログの過去ログを読んだ人たちが口を揃えてPTSDだと言っているんだよ。そこまで言われたら、嗚呼そうかなと思うしかない。

自分が脳に傷を持った弱者だとわかっていても、一度きりの人生だから、普通の人として生きてゆきたいんだよ… たとえそれに失敗して誰かを殺してしまったとしても、俺はそれでも構わないと思っている。お前ら子連れが脅えようがどうなろうがどうでもいいんだよ、俺が俺らしく生きるためにも精神科に行ってはならないと感じる。

あと俺が一番心配しているのは、精神科や診療内科の「守秘義務」についてなんだけど… 果たして患者のプライバシーはどの程度まで守られているのかな。昔、調剤薬局の面接で「守秘義務を知っているか」と面接官に問われてから守秘義務というものを知った。でも入社してからはそれについて特に注意を促されることはなかった。後は内部に勤める個人の良識に任せるのだろうか…?どうなのその辺。

俺は何も信用はしない。病院のやつらの飯時のネタで俺の話が消費されるだけだ。それならまだ匿名でブログで想いを吐き出したほうがマシだ。

誰にも相談できず精神科に駆け込む人を責めるつもりはない。でも、その気になれば精神科に頼らずとも生きてはいけるんだということを、俺はこのブログを通して証明してみせたいんだ。

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goo blog funamushi2 - 2007-11-17 03:53:43 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )