heartbreaking.

中年の末路とその記録

貴方を信じている

相手を信用しなければ、自分も信用されることはない。相手に信用されるだけのものを自分も同じように、いや相手がくれたもの以上に与えてゆかなければ、仏でもないただの他人さんが自分に無償の愛でいっつもかっつも与え続けてくれるわけがない。

自分はどれだけ与えてきたのか?…どれだけ?って冷静に考えてみれば、実はカタチは違えども今の相手の不誠実な態度は私のいい加減で信用ならない行動を鏡面のように返しているだけだったりするので、自分の悪を見過ごしたまま相手を悪だと決め付けたり、相手の気持ちをまるで無視したまま目に見える解りやすい行動ばかり責めるのは二人の本当の心をもっと見えにくい場所に押し込めてしまうだけなので、相手の行動に不安を覚えたときはまずは冷却期間を置くことが大事かな…

この人で本当に大丈夫だろうかという不安は信じたい気持ちと常に背中合わせでちょっとした歪で簡単に投げ出してしまいそうになる。だけど直感で「この人は私の未来を変えてくれるに違いない」と感じられたなら、私はその直感のままに相手を信じてみたい。

今のところ恋愛でリアルの生活に支障を及ぼすほど悩んでいるわけではないのだけど、相手の心が見えなくてちょっとだけもやもやしていたので… 自分の気持ちを確かめる為に打った。

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