heartbreaking.

中年の末路とその記録

ブログ人格が確立されることが凡人がネットで成功する第一歩かもしれない

新しい職場は人間関係は非常に良いのですが、立ちっぱなしで体が疲れます。体は正直ですから抵抗できません、以前のようにネットに張り付く時間も短くなりましたが、精神的には非常に安定しています。

自分に対する言及記事も追いきれていません。自分の周りで何が起こっているのかすら把握しきれていない。それにこのブログとサイトにはアクセス解析はつけていませんから、ここにどれだけの人が流れ込んでいるのか、どんな企業の方が職場からアクセスしているのかは解りません。でもその方がイイでしょ?私も読者の情報をいちいち監視する気はないし。

商売目的ではなくて、あくまで私という人間がこの世に存在していたのだということを、一人でも多くの人の記憶に焼き付けてから死にたいというのが私の命題ですから。私の存在を覚えてもらえればそれで目標は達成されているのです。それが目的でブログを三年以上続けています。

私がyosituneさんに心惹かれたのも、彼が文章に人一倍こだわりを持ちながら独自の美学を持ってネット上に存在し続けている人だからです。

yosituneさんとはあの後、メールやりとりをしてやはり一度は会うことに決まりました。私の方から積極的に約束を取り付けました。一度は会っておきたいオトコだからです。オトコを探す旅に出るんだ!って熱い犬漫画の「流れ星銀」みたいですね。

Aさんとネカフェに行って隣同士で漫画読んでたときも、私は「ウィード(流れ星銀の続編)」を読んでいたのですが、「変態漫画ですね…」ってAさんに苦笑いされました。Aさんも一応読んでたらしいけど変態漫画ってw 確かに犬のくせに人間以上に人間臭くて笑えるかもしれないけどさ、俺はそうゆう世界が大好きなんだよ。

まあウィードは、初代の流れ星銀を超えることは出来そうに無いけど。

何でもセンセーショナルな存在ってのは、誰よりも先に、誰も成し遂げなかった斬新なことを時代の流れにあえて逆らいながら成し遂げるかであって、誰かの二番煎じにならない為にはあらゆる方位から少しでも新しいことに近い行動を起こして、中心にある自分の存在に向かって新しいことをバンバン投入してゆくことなのだと思う。そこにオンリーワンの、誰の二番煎じでもない確固たるブログ人格が生まれる。何か大したことない小粒のくせに偉そうですけど、そんな感じです…

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