heartbreaking.

中年の末路とその記録

Aさんのケツの穴なめた(見直さずだらだら投稿)

お元気ですか。私は元気です。引越し先がまだネットにつなげないのでネカフェからの投稿です。ここ最近の恋愛状況について、ざっと振り返ってみます。

まず、23日(土)・24(日)にAさん(きつねこさん)に会いました。Aさんも仕事で忙しい中、私の地元まで飛行機で会いに来てくれたんです。

私も土曜日の仕事が終わったあと、飛行場まで迎えに行きました。どきどきそわそわ… 飛行場のロビーでAさんを待つ間、どうにも落ち着かなくて、顔がニヤついてしまうので意味もなく携帯をパカパカ開いたり閉じたり。あかん、一人でテンション上がりすぎ…

って、なんかムサい人々の中にスタスタ早足で歩いてくる細身で長身の男が…!キター、きつねこさんキター!とりあえずバスへGO、…っとバスの中でつまづく俺。うきうきしすぎて浮ついていたらしい。バスの最後部に並んで座ってきつねこさんの横顔を見てみた。か、かっこいい… 「かっこいい」思わず口にしてしまった私に、きつねこさんはあわてて「しーっ…!(ここでは言わないでの意味)」って。だってカッコイイんだもん。何かしばらく会わない間に男前度がアップしてないか?

で、私の部屋に到着。失礼しますって感じで入ってくる。何か礼儀正しくて好感持てるかも… とりあえず二人とも腹ぺこなので近くのスーパーまで徒歩で出かけることにした。スーパーでチューハイをたくさん買い込んで、お肉を買ってレジへ行くとササッと代金を払ってくれて買い物袋も全部持ってくれた。相変わらず颯爽としていてカッコイイ!片手に荷物たくさん持ってるのに、もう片方の手で私の手をギュッて握ってくれた。「わあい!うれしい!」って思わず言ってしまうほど幸せで、夜道を二人で手をつないだままテクテク歩いて部屋まで戻りました。

部屋に戻るときつねこさんがチューハイを冷蔵庫に詰めてくれて、私はご飯を炊く支度をしました。えーと、もう記憶が薄れかけてるんだけど、ご飯が炊けるまでの間に布団の上で抱き合ってチュウをしました。きつねこさんはチュウが上手いです。何かタコの吸盤みたいなイメージで、ちゅぱっ。。って軟体動物みたいに私の唇に吸い付きながら、ゆっくり舌を絡めてくるから、き、きもちいい…(はぁはぁ)

イイ雰囲気なところで ピーッ、ってご飯の炊けた音がしたので、私は台所でお肉を焼きました。二人でお肉を食べてお風呂は狭いので別々に入って、もう0時を過ぎた頃… じゃあどうする?ってちょっと気まずいような雰囲気になりました。はしごたんの好きなようにしていいよ、はしごたんの好きなようにされたい… って、きつねこさんは言いました。

好きなようにって… えーとえーと、ごめんなさい。私、ネットでは大口叩いてますけど、実際に男を目の前にすると何も出来ないんです。私がもじもじしていると、とりあえず抱き合った状態のまま、どうしたい?どうしよう?どうしたいのぉ~ぉ♪(米倉利紀の歌にありそうな雰囲気… いやそんな歌ナイ) で、とりあえず率直に言うと俺は、ヤリたい!ヤリたいんだよ!って心の叫びを押し殺しながら、やるんでしょ?って感じで確認とってみたら、きつねこさんは「えー、イキナリですか」ってリアクションで、でも立派なおちんちんにLサイズのゴムがぴちぴちになる状態ではめると、正面からググッと入れてくれました。あぁあ、すごい… 大きい… (大きいとか言う女は幻滅だみたいにlstyさんは言ってたけど) あ、ちんちん小さい人スンマセン(土下座)

前回、Aさんのセックスはアクロバットだとか言われてたけど、今回もあれよあれよという間に繋がったままの状態で体位が変わって、もうなされるがままでしたorz きつねこさんは若い頃かなり女を食い散らしてたんだろうなあ…(いや、まだ20代前半だから若いんだけど) 20代前半の男に翻弄されまくってる俺って一体… クリを弄りながら、どうすれば気持ちいいのか聞かれたので、こうして濡らした状態で円を描くように表面をなでると気持ちいいよって教えてあげた。ふぅん… こうゆう感じ?っていいながら弄ってくれたり、指が中に入ってきてGスポットってとこをグイグイされて尿意が… しばらく指で弄られてるうちに中から血が出てきました。何だ?生理か?こんな時に限って…、つーかいつも大事なときにくるんだよな。とりあえずバスタオルを敷いた状態で、生理中でも大丈夫だからと続きをお願いした。後ろから入れてもらったり、膝を抱え込まれたり、壊れそうなほど気持ち良くて声がどうしても出てしまう。ベランダの洗濯物を見たところでは、隣の住人は男のようで、こんな声聞かれたらどうしよう。。。で、隣の住人が私好みのイイ男でにヤラないか?みたいに誘われたらどうしよう(話が飛躍しすぎ) みたいな。

そんなこんなで(どんなだ) 二人仲良くシングルの布団の中で日曜日の朝を迎えました。うーん、眠いにゃあ。朝は適当にベーグルパンで我慢してもらいました。私は仕事の疲れで布団の中でむにゃむにゃしていたのだけど、きつねこさんは私の隣でお布団に寝転がったままノートパソコンを弄りながらパンをむしゃむしゃ食べてます。私はきつねこさんの横顔を、じっと見つめていました。若いけど、やっぱり男の子だなあ、近くで見るとお肌がちょっと荒れてる感じ。無精ひげがボソボソ生えていて、それがすごくカッコイイ。しかも薄いひげがボソボソッとまばらに生えてるだけなんだけど、ソレが萌え!で、しかめっ面してる横顔も超好み。やーん、体は細くてしなやかで、お肌は浅黒くてとても手触りがいい。イ… イイ体。30過ぎで、まさか20代前半のこんなイイ男とセックスできるなんてほんと夢にも思わなかったよ…

あー、でもあかん。日曜しか休みない疲れがドーンときて、手コキも長く続けられない。せっかくはるばる会いに来てくれたのに… なんとかきつねこさんにも気持ちよくなって欲しかったので、アナルを舐めていいかどうか聞いてみました。いや、俺だってよほど好きな人じゃないとケツの穴なんて舐めたりしないよ?きつねこさんだから舐めたいと思った。でも、えー汚いからヤダ!ってきつねこさんは嫌がるので、いいよ気にしないよと言いながら私は中指をググッと彼のアナルに入れちゃいました。うあ、中スゲーやわらかい。ケツの穴は処女?俺が初めての相手?俺がきつねこたんのケツの穴の初めてのお相手か!ヨッシャー、って感じで、嫌がる彼のアナルの中に指をぐいぐい入れて前立腺?を探してソコをぐいぐい撫でると、 もっとゆっくり優しくして… って言われてさらに萌えた(鼻血) 気持ちいい?どんな感じ?って聞くと、うーん… ヘンな感じって返事が返ってきた。そうか、いきなり初めてでは前立腺は感じないんだ。訓練が必要か…

…もうやめて、トイレ行きたい、ってちょっと衰弱してるようだったのでソレ以上前立腺を指で弄ることは出来なかったのだけど。舐めるのはイイらしいので、アナルをペロペロ舐めたり、舌を尖らせて中にねじ込むような感じでグイグイ刺激してみたりすると、なんだか気持ち良さそうだったので俺も嬉しかった。若くてイイ男がケツだけ高く上げた状態で弱弱しく震える姿… これも妙に萌える。と、手コキしながら、タマ撫でながら、アナル舐めてってオーダーが来たので、、え、えええ?そりゃ俺も気持ちはやりたいと思いますけど、でも体力的に三つ同時に行うのはキツいっす。手コキだけでもすぐ疲れるので、スンマセン。今度会えるなら、ちゃんとアナルできつねこさんに「あぁん」って言わせてあげたいです。そうなんすよ、彼はクールな男なのであの時にほとんど声出さないんすよね… いやそうゆうとこも男らしくてカッコイイんだけどさ。何か俺が昔好きだった漫画のサブキャラに似てるんだよね彼… これで煙草吸う人だったら完璧なんだけどなあ。

お互いしっかり働いているので疲れてるんすよ。だから日曜日の昼間はずっと寝てました。夕方頃に二発、中でイってくれましたが、彼はおちんちんが大きすぎるのでLサイズのゴムをはめるのさえ苦労するようで、、最後のゴムがなかなかハマらなくておちんちんと格闘する姿すら素敵でした。夕方の二回目はゴムの先に精液が出てチャプチャプいってる状態のまま、さらに… だったのでゴムの先に精液がいっぱい出てた。ああん、きつねこさんと生でヤれたらなあ… あー、でも彼は神経質そうな感じで、いつもどこかピリピリ張り詰めていて、仕事のデキる男なので、、この男と一生… ってのは考えられないなあ。タマに遊ぶだけなら最高のお相手なんだけど、仮にこんな完璧な男と一生となると私のほうが疲れる。私はイイ加減な人間だからね。

そんなこんなで、きつねこさんも月曜からまた仕事なので、日曜の夜にはもう部屋を出ることに…

「………」

「………」

なんか二人ともすごい無口だなあ… と。何か一言くらいしゃべれよ、みたいな。怒ってんのか?俺は怒ってないよ、ただ言葉が出てこないだけ。もう飽きたのか、それとも何かやり残したことがあるのか。私はどうなんだろう?「挙動不審だよね私」とつぶやいてみると、彼は「自信を持てばいいよ」と控えめに励ましてくれた。

…最後にチュウとかしないの?何もなしか。嗚呼そうだよね、別に付き合うわけじゃないし、セフレみたいなもんだから期待しちゃ駄目か。それとも私が飛びつくのを待っていたとか?教えてよ!

あっけなく荷物をまとめて部屋を出て、二人で夜道を歩いた。きつねこさんを見送る駅につくまでお互いほとんど会話もなく、しーん… としていた。その間、私は何故か死にたい気分で「借金返さないとなーとか思って、風俗行くしかないかなあとか…」などとブツブツ小声で呟いていた。彼はそれを聞き取れなかったようで「…え?」ってイラついた風にたずねてきたけれど、私はそれ以上何も言えなかった。

ガタンゴトン、電車の中でも二人無口だったけれど、最後に一緒にラーメンを食いに行ってお腹いっぱいになった後はなんとなく会話が弾んできた。あ、あれ?嗚呼そうか、寝起きでかったりーなあ… って脱力感で無口だっただけなのね。最後は二人笑顔で「おつかれー」って別れたから。次もあるといいな…

お、おお、Xさんについて語る時間が尽きてしまった。Xさんについてはどうしようかなあ。二回はホテルでセックスして、一回は私の部屋でヤったんだけど、それについても聞きたいですか?てゆうか、このブログも客足が減ったんじゃないかな、長い間放置してたから。まあ俺が居なくてもこのまま消えたとしても、また次々新しく面白い人が出てくるからイイんじゃないっすかって、今はそう思うだけだけど。

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