今回、中卒の女性を差別しましたが、相手さんは混血児で父親が失踪したためやむなく学校をやめてバイトかけもちで生きるしかなかったそうです。
さてここで俺が、俺だってなあ…！とまた不幸話をするのも何だかなあ、なので。
…ねえ、そうでしょ。で、こういうときはね、黙っているのが一番なんですよ。黙っておいて、だけど心の中では俺のほうが辛かったんだぞと、そう思わないと自分の今までの苦しみは何だったのって、自殺したいくらい悔しい気持ちになるでしょう。皆、苦しいんだよ… お前が一番苦しいわけじゃないんだ、それに改めて気付かせてくれてありがとうと御礼を言いたいです。
今までの生意気な態度はおいといて、お前の境遇だけを見ると確かに不幸だ。だがそれはおいといて、俺はそもそもこの女の何に怒りを感じていたのかというと、これはもう言葉では説明できない領域になるんですね… 俺が何を言いたいか解るか、解るやつは俺に付いて来い。
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