heartbreaking.

中年の末路とその記録

苦痛

色々ありすぎて、本当は今掴みかけている幸せも何もかももうどうでもいいっつーか、誰が生きようが死のうがそれすらもどうでもよくて、ただ、もう終わりたいなと思ったときは誰の目にも留まらない場所で一人で静かに死にたいなと、今はそう思うことも多くなった。今の私は生きているけど死んでるも同然の抜け殻だ。やりたくもない仕事をするのもかなり苦痛だ。

地道に働き、毎日同じ繰り返しで生きてく日々に、生きる意味など到底見出せない。今の楽しみといえば、連れ合いの男性に美味い飯を食わせてもらうことくらい。その唯一の楽しみである飯の時間すらも、飯粒をたった数粒残したくらいで行儀が悪いと注意されるなんて、じゃあ私は何を楽しみに生きればいいのか。嗚呼だから腹がたったのか。