heartbreaking.

中年の末路とその記録

なんのパフォーマンスだ

Cocco雑誌インタビューで拒食との闘いを赤裸々に語る

Coccoは昔ちょこっと聴いた程度だけど、悪くないけど、ただ病んでるなあ・・・ とは思って、なんとなく倦厭していた。

メンヘラーぽい女が苦手っつうか、嫌いなんだなあ・・・ いや、Coccoさんがどうかは知らないけど、よその国で飢餓に苦しむ子供の不幸を真似するだけの、おままごとのようにしか見えなかった。なんのパフォーマンスだ。そんな雑誌は買わないし、はなから興味もねえし、そんな自傷行為しても平気なやつの言う言葉なんて、こっちはなんのイイ影響も受けねえだろうから読む気もない。

この平和な日本に生きていられるのに、彼女は一体なににそんなに絶望しネガティヴな気分にずっと浸っていられるのか不思議だ。まあCoccoさんはそれが作品に繋がってるのなら、意味はあるのかもしんないけど。それにヘンに影響されてますますオカシク病んでしまう女たちが増えるのも困りものだよ。メンヘラーが増えると、周囲の人間も困るんですよっ、と。

そりゃ人間、悩みがあるとメシも食えない日があるけどサ、普通は、あんなヒデエ腕になる前に、いい加減立ち直ってメシも食うサ。

さして不幸でもないくせに、わざわざ自分から不幸を作り出そうとする、そんなワガママな人たちが、自分で自分の手首を切ったりできるんだ。誰もそんな事実を知ったところで、お前らのような愚か者に同情したりはしないですよっ、と。

せっかく、お母さんが、綺麗な体で産んでくれたのに、君たちは・・・ その体にわざわざ自分で傷をつけるのかね。