専業主婦に対する考え方
見たくない。昼間の専業主婦の光景。(駄)暇つぶしに。
発言小町で毎度、専業主婦叩きが盛んです。でもこんなものを読んで私になんのメリットがあるのでしょうか・・・ むしろ悪い影響しかないです。
子宮ガンになるかもしれないのに、今後も一日10時間以上、ヘタこくと12時間以上の勤務となるかもしれない私にたいして「がんばってる姿をみると自分もがんばろうと思えるから」という理由で、俺は残業しているからお前も俺くらいがんばって長時間働けと言わんばかりの旦那に対して、いままでそんな男みたことなかったヨと内心思いつつ、でも現実はそんなもんすかね・・・ 私が一日10時間以上働いても、それが当然だといわんばかりである(理由:俺も残業してるから、お前もそうしろ、と・・・)。
旦那のことを普段は好きなのに、毎度毎度「男と女が平等」な考え方を聞かされるたびウンザリする。。(男の側からそれを言うのはどうなんだ)
といっても、もし離婚して一人になったとしても私は働く・働き続けるのだから、自分が働くということについて、世の中の専業主婦を比較対象に深く考えすぎてしまうのは、私にとって何のメリットもないわけで・・・ 旦那が言う「人と比較する意味がわからない」を素直に私も取り入れて変わっていくべきだろう・・・ 人は人、自分は自分、それを貫くには相当強い精神力が必要ですよ。だから「もう少し強くなってくれ」と旦那には言われている。人を気にしないで自分を常にまっすぐに保つのは、「強さ」だけでどうにかなる問題なのか?
旦那に「発言小町で専業主婦が叩かれている」とか「友達は専業主婦だ」とか言っても、お互い嫌な気分になるだけだったりする。なんだこの微妙な空気・・・ みたいな感じで、私もいつの間にか体操座りして床に座り込んでたりする。ああ、この女としての悩みをわかってもらえない。わかってもらうのも面倒臭い。
でもこれは私の甘えです。頭を切り替えてがんばらねば、たった二人の家族なんだから、その二人の生活をよくするためにがんばるのは当然じゃないかナニ言ってんだ俺は・・・