heartbreaking.

中年の末路とその記録

あきらめた

別れてくれないか、と言われたり、どっちかが浮気しないかぎりは、あきらめて一緒に生きてくしかないんじゃないかなと、ようやくそういう考えに落ちつきそう。

結婚式は挙げなかったし、記念写真すら撮っていない、そんな結婚だったから離婚しても問題なさそうではある。が、たとえば私が自分の感情だけでこの家を飛び出して賃貸アパートに暮らす別居夫婦になる場合、それが発覚したときお互いの親族に問われるかもしれない。そのとき私はなんと答えたらいいのだろう?浮気が原因でもないのに一体なにが気に入らないのか、単なるわがままだと思われるだろう。それは格好悪すぎる…

で、一人で暮らす場合、自分の貯蓄ができなくなる問題が… 旦那と一緒に暮らしていれば、自分の稼ぎを二人の老後のための貯蓄にまわせる。こんな時代、一人で生きてくのは厳しすぎる… 私も歳をとるし、病気にもなるかもしれない。そんな中でも二人でいればなんとかなるかもしれない(最悪、旦那がリストラにあっても二人でがんばって働けばなんとかなる)ので、やっぱり夫婦で協力して生きてかないと駄目だなあ…… お、ブログ用に文章を打っていたら少しは自分にイイ影響もあるじゃないか。ネガティヴな感情を増幅させるよりも、このほうがイイ

とりあえずは、溜め込んだ洗濯を片付けることから始めるか…(旦那のことどうでもよくなってたので洗濯もしこたま溜め込んでた)いつか洗濯してくれるかなーと様子見ていたのに全然やる気配ないなあ…