heartbreaking.

中年の末路とその記録

自分が目指すもの

最近、妙に心が折れやすい。でもそのたびに誰かが気遣ってくれて(周りに良い人が多い証拠)、だけど自分の余裕のなさを感じ、なんで自分はこんなギリギリなんだろう… と思う。風が吹けば奈落の底へまっさかさまな一本糸の上を歩いているようだ。

なにがそうさせているのか、つい考えてしまう。考える直前までは、簡単に投げ出してしまいそうだった自分を消そうと足掻く心がドシャ降り状態だった。

なんであの人はあんなに立派なのだろう、と思うような心の広さ・優しさをもつ人は、けして声を荒げない。
私もそのような人になりたいと思う。