ラブひなの9巻を読んでいる。
アマゾンでも特に評価低めの9巻だが、確かにモトコちゃんは大穴的存在なので、俺もヒロインのなるが一番好きなんだけど、モトコちゃんにスポットあてた今回のストーリーは実はとても良い話なんだ。
主人公に頭をなでられただけで、「優しくするな…」と言いながらも泣いてしまう気持ちは、俺もよくわかるなあ… 優しくされることに慣れていない人にとって、優しくすることに普段から慣れてる人がただ当たり前のように接してくることすらも、胸に痛くて、きっとモトコちゃんのように涙が自然と流れてしまうんだ。
俺は赤松先生をネギま!で知ったけれど、以来先生の大ファンです(n‘∀‘)η