heartbreaking.

中年の末路とその記録

梯子たん回想−1

「はしごたん(梯子たん)」などで検索かけてみると、案外まだ出てくるのが多くて、今日見つけたのは「梯子 書き込み待ってるよ」みたいなスレで、これって俺のことなのかな… あ、単に同じ名前の誰かですかね…(※後日追記: 別人です)

昔は「梯子たんヲチ」という単独スレが立った時代もあって、俺自身もそこを覗いていたけど、リアルの生活まで踏み込んできた人がいたので、それによってリアルで関わっている多くの人を悲しませたり失望の涙を見せられたり… 自分も住む場所を追われて一文なしになったり… と、色々大変な思いをしました。

「はしごたん」という名前は単に「萌え」を意識して浮かれて付けた名前ではなく、元の名前は「ゆがんだはしご」です。この「はしご」に「たん」をつけて最初に呼んでくれたのは、えっけんさんでした。gooブログでブログ論全盛期だったころのえっけんさんに「たん」付けで呼ばれた感動のあまり、どうしても手放せない名前になって、自分も気に入ってました。

今でもこの「はしごたん」の過去の物語をなんとなく覚えていたり、時々フと思い出したりしてくれる人が全国のあちこちにいると思うと、ちょっと信じられない気分ですが、物語の続きをここで語れずに中途半端で終わらせてしまうしかないのは本人も残念です。第一部があり、第二部があり… という感じでも、それら個々をきちんと完結させてこなければ、第三部があるとしても、あまり人気はでないと思うので、今の自分の低迷ぶりもどことなく納得いく感じです。

まあ今は地味にやってても、特に不満はないので、一人でも読む人がいるかぎり文章は続けますが、最近感じるのは文章が下手糞になったなーということなんですね…