heartbreaking.

中年の末路とその記録

俺の過去と現在あらゆることについて長文―1※

お前一日に何記事出してんだと思うかもだが、数人でも俺を常に見ている人がいると思うので何か語り続けることにした(1とか付けてるし、、梯子たん回想はどうしたよ、と。飽きやすい俺)。とりあえず「1」と付けとけ。2があるかもしれん

今朝は歯が抜ける夢を見て、女医に泣きながら「先生お願いです助けてください」とお願いしている夢で、そういえば最近前歯に数回鈍痛が走り、この鈍く深い痛みは、今更必死で歯を磨いてもどうにかなる類のものではないと、過去の失敗で学んだはずで、今すぐでも歯医者に行くべきだが、時間と金が惜しくて、いや歯磨きをこれからでもちゃんとしてればこれ以上悪化しないと、自分を誤魔化しにかかったので、またこりゃ後でえらいことになる。俺は前歯が全滅で、ほとんどの前歯がティッシュペーパー一枚の薄さまで削られてるのでもう後がない。学生時代にお菓子ばかり食べて歯磨きせずに寝ていた習慣が大人になっても抜けなくて、そして俺の性格がほんとに「懲りない」ので、なんとかなると思って自分の体の大事なことまで放置してしまうことが多い。

ClassⅢa→ClassⅡに
子宮は老化しているので子供を作るなら急がねばならぬのだが、以前伝えた「ClassⅢa」については結婚後セックスレスが続いていたので、、それが子宮をいたわり(藁)自浄する期間を与えてくれた(?)ようで今はClassⅡになり、つまり何ともない普通になりました。俺の場合は自分が悪いことをしたから子宮に異常ができた自業自得なので、真面目に過ごしていれば治るんだな。真面目にしていても子宮の病気になって苦しんだり悲しんだりする女性もいるので本当に可哀想だと思うけど、車にピンクリボンのステッカーつけてるのタマに見かけるが、ああいうのは応援してあげたいしカミングアウトしたほうがいいと思う。じゃないと子供ができるのが当たり前だと思って疑わない人たちは意外と多いわけだし、ベビーインカー(赤ちゃんが乗っています)ステッカー貼り付けてる無神経な車も増える一方だ。
なんで自分に子供がいなかったら?と考えないのかな、俺は独身時代に病んでた一人暮らしの時期があって、その時ボロアパートの二軒先に住んでた子連れの主婦の車が駐車場に置いてあったので、BABY IN CARのステッカーを爪で剥がしてその場に捨てて靴底でふみにじった事がある。俺はそのほかにも、その子供の泣き声に連動(藁)してボロアパートの中で奇声を発したり、自殺はよしてくださいと刑事が来た騒動もあったので、その子連れの主婦は流石に不気味に思ったのかしばらく後にアパートを出ていったね。

常に奇声を発していた独身時代
独身時代はほんと病んでたね。結婚しても子供はいないので未だに近所の子供の泣き声に連動(藁)して奇声を発したり、窓を殴りつけて通行人を驚かせたり、ホウキや傘を地面に叩きつけて「子供がウルサイよ!」アピールしたり、俺の奇行はそれだけじゃないけど。独身時代はよくスーパーの子連れ主婦めがけてカートでアタックしていた(今は俺が何故か老婆に「若さ」で嫉妬され「どきなさいよ小娘が!」とカートでアタックされたりもしたが。こうして自分が過去にやったことが返ってきてるわけだな、、)。エレベーターの中に子沢山主婦と一緒に詰め込まれたので壁を殴ってエレベーターの動きを止めたこともある。一番辛かったのは数年ぶりに再会した学生時代の親友にスーパーで偶然会って「○○ちゃんもママだよ」つまり皆子供ができてるよと知らされたときだった。俺はその子とスーパーでバイバイと笑顔で別れた後、スーパーの乾物コーナーでよろめき、うめき声を上げながら、卵売り場まで行き、卵のパックをうっかり床に落としてしまったのが引き金になって、う、ウアアアアア!とワケのわからぬ叫び声を上げながら途中ですれ違ったどこかの子供にカートでぶつかったりもしながら、最後にはカートのカゴに詰めた購入予定の食材ごと入口付近に放置して逃げるようにスーパーを飛び出し、無我夢中で家まで帰った。

この頃は、→恋愛(笑)→結婚(笑)→子供(笑) だったので、いやその前にキスすらもきちんと済ませていなかったので、、今の俺も充分キ○ガイだけど、ほんと病院に監禁されてなきゃ危ないレベルのキ○ガイだったかもね。よく人を殺さなかったねと自分を褒めてやりたい。

子無し主婦<独身女性<子連れ主婦 なことに気付く。
会社の先輩で独身の人は、俺に対して「子供は作らないの?」「私があなたくらいの年齢だったら子供作るよ」「夫婦でも一人になれば歳とってから寂しいので子供は作っておいたほうがいい」と言ってくる。これが俺より年下の10代20代の小娘のアドバイスだったら「ああ?ブチ殺すぞコラ!」って感じだが、40過ぎの独身の子供を諦めるしかない状態の女性たちの意見なのでこれはある意味未来の俺からの最終警告のようにも思えて、ほんと、一人は子供作っておかないと俺は、一体どうやって老後を過ごしてゆくつもりなのかと不安になる。流石にその頃はブログなんて無いだろ、、つか少子化すぎて移民を受け入れざるを得ない状況で、老人は老害だとますます嫌悪され、かろうじて生きてる状態なんじゃないか。

リアルで色んな女性と関わり会話する中で、気付いたのは、独身女性は、子供を持つ主婦を意外と尊敬しているということだった。子育て偉いわねー的に褒める一方で、俺のように子供のいない若い主婦に対しては妙な嫉妬を持つ。夫の扶養になってズル賢く稼いでいたりすると最悪で、むしろ働いてない専業主婦のほうが無害であるかのように、正社員ではない働き方をしていると色々疑われることも多い。

若さに対する嫉妬(特に孤独な老婆の)
前述した通り、最近スーパーで見知らぬ老婆にカートで何度も体当たりされたので、直接老婆には注意したのだが、それに対する老婆の返答は「うるさい」の一言だったので、、全身の血が沸騰する思いだった。基本的に老人には優しくを心がけていて、俺は数年前に、道路脇に倒れて小さく痙攣している老婆がいたのに、ほとんどの通行人は知らぬふりで通り過ぎていたので、原付をとめて「大丈夫ですか?」と問い、それでも老婆はガタガタ奮えていたので「救急車呼びましょうか?」と問うたが、老婆は「大丈夫なので」と答えるだけで、とりあえず俺は老婆の家が近所にあることを聞き出して、ずっと体を支えながら老婆の家まで送ってやった。すると老婆の家の中から主婦が出てきてものすごい形相で、嫌なものが帰ってきちまったな的に老婆を冷たく見ながら手も差し伸べなければ、老婆を送った私に対するお礼の一つもなく、つまり嫁姑間の仲が上手くいってなくて、もしかすっと姑にメシも与えず、あわよくば家の外で勝手に野垂れ死にしてくれればラクなのに、って感じなのかもしれないな。

その後、俺は老婆を支えていた両腕がものすごい痒さ(かゆさ)でボリボリ血が出るほどかきむしった。あの老婆は、風呂にも入らせてもらってないんじゃないか?とか。ガクブル。翌日まで腕がかゆかった。
まあ、道端で倒れる老人をこのように救うときは、もしかすっと悪い老人である場合もあるので「この人がワシをはねたんです!」のように犯人扱いされる場合もあるし、抱き起こしたときに金品を盗む場合もあるかもなので、、まあご注意ください。
ビックリしたか?俺意外とイイやつだろ?プ。。