heartbreaking.

中年の末路とその記録

ぐだぐだと、RSSリーダーなどについて語る。

Googleリーダー難民へ贈る! 本当に使いやすいRSSリーダーまとめ

英語わからんタスケテな人も大丈夫でGoogleアカウントさえ持っていればログイン押して、インストールするだけで良いのだった… Googleリーダー廃止の時の絶望感は何だったのかと…

Googleリーダーが廃止になったのでライブドアリーダーと、feedlyと、The Old Readerの三つに、Googleリーダーのデータを移行させた(ライブドアは日本の会社だと思っていたのに韓国の会社になっていたんだな…)

実際の自分のブログデザインよりも、feedlyで表示されるほうがオシャレなのが悔しいやら嬉しいやら… 皆がfeedlyにデータ飛ばすだけで、個々にブログなんかイランやん、て感じだ(いや、そうなったら自分が膨大な情報の中の一部にしかならなくなるので困るんだけど)。

アクセス数を秘密にしていても、RSSリーダー購読者数でなんとなくそのブログの現状がわかってしまうのが……(俺の購読者数を勝手に見るニャよ!って感じだ)

RSSリーダーでの評価を単なる数値としてではなく、そのまま信じてしまい、あーこのブログは購読者も少ないから大したことないのだろう、と判断してしまう方もいるかもしれない。
大勢の評価をもとに読みたいブログを決めてしまうような流れだと、今、読まれていないブログはますます読まれにくくなる。そして読まれるブログはより多くの人に読まれるようになる。

すべての読者がRSSリーダーを使っているわけではないだろうから、リーダー購読者数が少ないからと嘆く必要はない。

同じブログでもfeedlyとライブドアリーダーでは購読者数が大きく異なる。自分の読者は今時のfeedlyタイプか、それとも旧式でライブドアか直接会いにくるタイプかが何となくわかるので、Googleアナリティクスでのデータも合わせて自分を評価してみたい。

Googleアナリティクスでは、RSSリーダー購読者はおそらくカウントされていないので、アナリティクスの人数が安定していれば無問題… 円グラフのReturning VisitorがNew Visitorを上回っていれば常連さんはいるので、その人たちに向かって自分らしさを発揮し続けてゆけばよい(だが、この円グラフがもし反転していたら号泣する)。

f:id:kuroihikari:20160919113912g:plain

普段なにげなく見ているブロガーのRSSリーダー購読者数を見ていると、1000以上がザラにあるので驚くが、自分がRSSリーダーに登録している人たちは、星の数ほどあるブログの中の上位1%以内の中のさらに小数点以下を競うカリスマばかりなので、、、そんなのと自分を比較するほうがおかしいってことに案外気付かない…

長く続けることも大事だけれど、今回のようにGoogleリーダーのサービスが終了したときに、ただ長く続けてきた蓄積の評価でしかないのか、それとも今もなお人々に必要とされ続けているのかが、再評価されて、冷酷なほどあきらかな審判が数値として下されるので、ここで今一度自分のブログを見つめ直す必要があるかもしれない(私も今時のfeedlyではあまり必要とはされていない)

リーダーに登録されると、何だか知らないがスゴい人たちと一列に並んで競い合わなければならないので、自分など、目に触れることすらなく、情報の渦の中に埋没してしまっている。

私にとってのRSSリーダーは、ブラウザのブックマークで直接通うほど強い意味合いはなく、気になるブログを塊として手っ取り早く把握しておきたい目的だけで使用している。本当に気になるブログはやはり直にトップページを踏むので。