タイトルを変えた(俺はいつもタイトル長すぎなんだよ…)。
ブログ論ばかり語るブログはつまらないし、今時の若者なら「ブログ論てナニ?」です。だけど定期的にブログ論について語りたくなるのは何故かというと、これは多くの人と共有しやすいテーマだからです。
無理して賢くなろうとするとつまらなくなる
ブログを長く続けるほどに、賢い!と思われたい願望が生じる(文章上手い!も嬉しい誉め言葉だけれど、それにプラスして賢い!と思われる記事を一つは打ってみたいものだ)。天才!まで言われたら、確実に勘違いするだろうな(笑)
ブログを長く続けるほどに、こんなことを言えば「馬鹿」だと思われるんじゃないか?という恐怖心に遮られて素直な気持ちを出せなくなったり、歳をとるごとに年齢に見合った思考が出来ていないのではないかと不安に陥り難しい話題には一切触れようとしなくなったり(触れなければ、無知であることに気付かれずに済む)
……で、どんどんつまらないブログになってしまう…… オタクならオタク、政治なら政治で、専門的に語れる「強み」を一切持たない・中途半端で無駄に年老いただけのブログが妙に賢ぶろうとすると、無個性で、体裁ばかりを気にするしょーもないブログになるような気がしている。
ヘンに賢ぶるだけで自分の意見を持たない文章など、この変換機で変換しただけの文章と同等だ。便利な!天声人語風メーカー
俺は何を語っても中途半端なので、恋愛の話や、簡単な話しか出来ないけれど、こんなのが案外息が長いのかもしれない。恋について語れば、読者が俺に恋をする可能性もあるわけで、いいことずくめなのだ。
ブロガー同士で紹介しあう
年下の女性に好意的にこのブログを紹介してもらい、嬉しかったので…、今の俺のおすすめを紹介しとこうかな… と思ったら、ほとんど人のブログ見てなかった。一番見てるのは、自分のブログのトップページかな…(どんだけ~)
携帯にブックマークしてる好きなブログたち - ひきこもり女子いろいろえっち
↑是非読んで、俺の良さを再確認してほしい(笑)
自分のトップページを見すぎているとどうなるのか
自分のブログを読みすぎると、自分の文章に洗脳されることもしばしばあります… 現実世界で何気ない動作をしている最中に、ほとんど無意識に、今日ブログに打ちこんだ文章の一部を口ずさんでいることもある。今はブログの時間ではない!と慌てながら、口から無意識に出ていた内容を空気中にかき消したが、なかなか気味の悪い出来事だった…
誰もいない場所ならいいけれど、これが悪化してしまうと、会社とか知人の前で、うっかりブログ内での異常な発言を、ブログの延長線上で口走ってしまうんじゃないか?とか……
リアルバレするかもしれないので、ブログで発揮する個性を、リアルに引きずらないように気をつけたい。
ブログのコメントが最近ほとんど入りません。
ほとんどの人は無言なので、正直何を考えてここを見ているのかさっぱり見当もつきません。コメントの得られないブログ管理人はどうなってしまうのかというと、面白くもないものを、面白いと勘違いしたまま痛々しい文章を繰り返してしまうかもしれないです。(このブログはどうなの?)
俺の作品であるブログをあなたに見てほしかった
ネトゲで好意を持った友達4人にこのブログの場所を教えている。
好きな人には、自分が唯一誇れるものを見せたい。10年近くかけて築き上げた集大成であるこのブログとブログ人格を是非是非見てほしかったのだ!それがどんなに愚かでも、大勢に笑われていようとも、これが!俺の!作品!なんだッッ…!
…で、案外すんなりと受け入れられていて、普通に遊んでいる。
リアルの知り合いに 反社会的内容 を含む自分のブログを見せたら確実に嫌われてしまいそうだが、ネットの知り合いはもともとリアルの自分の姿を知らないので反社会的内容のブログを見せても案外問題なかったりするみたいだ。…ああ、そういう一面もあるのね、みたいな感じで…
ネット上に漂う人々の心の柔軟性は、リアルでは到底マネできない良い点でもある。
オマケ
俺の特徴
異常な性欲を隠さない文章の露出狂
過去に殺人予告した人
虐待受けた脳の影響で文章は妙に整っている
思考がキ○ガイ
以上、自分の過去のヲチスレから知った自分の事実。
今後俺がブロゴスフィアで生き残るために成すべきこと
自分の過去の事件について謝る
「謝れ!」とよく言われるけれど、多分今後も謝らない。
俺のブログの功績
「BABY IN CAR」と打てば、Google検索結果 1ページ目に俺の「ウカれてんぢゃねえ!」…って怒りを込めた「BABY IN CAR だと?フ・ザ・ケ・ン・ナ」記事 が表示されるので、赤ちゃんにウカれた連中に「不快だ!」って感情を伝えるためにもこのブログは存在価値はあるのだ。
つか、お前は働け!って感じですよね… 今日も社会のゴミとして抜群の安定感を保っています。