heartbreaking.

中年の末路とその記録

ブログを持つことで様々な葛藤が生まれる(素人のくせに)

結婚式 好き嫌い論争…
結婚式は、友達が多くてお金もある人たちの道楽だと考えればよい… そしてそれに参加する人たちも同様で。友達が少なくてお金もないような人間には元々関係のない話です(俺はリアルの友達が少ないです…)。

俺はみんなのブログをライブドアリーダーで読んでいるのだけど、どの人も文章上手い。

完全にオリジナルな文章など存在しないのではないかという疑いの目
しかしどこかで過去に見たような表現を使っているなあ… と感じることも多い。真似るつもりはなく・本人はオリジナルのつもりでも、もしかすると知らない先人の文章の一端をなぞらえているだけの二番煎じに過ぎなくて、それに気付いた「目」があなたの文章を注意深く見つめているかもしれない……

他人の文章に対する嫉妬心を抑制し、他者を素直に評価するための心がけ
様々な美学(あるいは目的) を持ちながら現代の文学的な文章生み出す素人ブロガーたちの「よく出来た」文章を読みつつ、そんな中でも自分の文章の良さや個性を守ってゆくために、どう意識してゆけばいいのか…

俺だって嫉妬することはある… 素人なので、こんな感情などいらないのに…

もう、他人の文章に嫉妬したくない…

素人といえども伊達に長く文章打ち続けると、よくある話だとネタが尽きたり・自分の文章に自信を失ったり、それなりに小さな葛藤が何度も訪れる。

こんなに文章量を排出するようになるまでは、受信する立場で納得していた。だからこんな小さな葛藤など存在しなかったのだ…

自分がどのステージに立ちたいのか
他のブログと自分を同列に考えようとするから、自分の能力の限界にはとっくに到達しているのに、その結果を無力あるいは無価値だと決め付けて勝手に絶望しようとしているだけだ… そうじゃない、一人一人、一つ一つのブログに良いところがあるはずだ…

文章を披露するために立っているステージ(舞台)が違うのだと、割り切ってみてはどうだろうか…

皆がそれぞれに違う舞台で、演目を披露しているだけなのだ。観客(読者の種類)も違う。だから素晴らしい演目を披露している人には、嫉妬や恐れを排除し、ただ純粋に評価したい。

貴方の舞台を前に、私は観客席に座ろう…

(あれ… 何かこの記事、硬いな… つまんないね…)