以下、暗いので気を付けてください(そのまま打ってるんで文章滅茶苦茶です)。
昨日は、ずっと、死のうかなと思ってました。理由は言えませんが、死にたかったんです。自分の死に方は、飛び降り自殺だと思います。いつも、死にたいと思うときに頭に浮かぶのは、リストカットでも首つりでもなく、飛び降りしかないです。マンションの最上階に住んでいることも、そんな気分になりやすいです。とても、両胸が重苦しくて、心の中で死にたいを繰り返しながら、何のために生まれてきたのか、生まれてきてしまったことがよくなかった、これ以上人に迷惑をかけるくらいなら、死ぬしかない、自分は存在してはいけない、もう死んで終わりにしたい、飛び降りたい、苦しい未来しかないのなら、ここで終わらせておきたい、生きたくない。死にたい、死ぬしかない、一日中、同じような言葉を心の中で繰り返していた。そんな時でもとりあえずゲームをすることはできた。ダークソウル2という暗いパソゲーをしていた。ゲームの中で一生懸命、経験値を稼いでようやくボスにたどり着いたのにあっけなく殺されて、絶望に絶望が重なり、ゲームすら出来なくなった。何を楽しみに生きればいいのか、もうわからなくなった。
自分が、このベランダから飛び降りてぐちゃぐちゃに潰れた無残さが、両親を絶望のどん底へ突き落すくらいなら、自分は我慢しながらもう少し生きていなければならない、そのことも苦痛でしかない。……いつも自分のことを信じてくれる母が、どうなってしまうのかを想像すると、どうしても死ねない。でも、お願いだ、死なせてほしい、もうこれ以上生きていても、自分にとっては苦しいだけの道のりしか残されていないから。
ただ、死にたい、という強い願い以外は、ほとんどかき消されていた。死の淵に立たされていた時間、両胸の重苦しさのあまり、自分が消えてしまいそうだった。これまでに、どんなに憎い人間がいたとしても、最後に、復讐にいくなんて、そんな器用なことが現実に出来るとは思えない。復讐したかった人間に結局自分は何もできないまま死ぬのだという絶望感すらも、静かに終わらせたい願望を後押しした。死にたい、死にたい、これ以上逃げて心が潰されるくらいなら、潰れて死にたい。
苦しくても誰にも救いを求められない、自己破産するほどの額ではない、微妙な借金なのだが、それが苦しい。自分が歳をとってゆくのに、ろくな稼ぎの仕事が見つからず、産休をとる女性の代理ならあるけれど、自分に子供のいないコンプレックスで、どの職場にもいる子持ち女が何を言うのかということが恐怖で、こんなんじゃ、もう生きてけない……助けて、誰か……心の中でいつも叫んでる(でも、こんなの、甘えだって、誰もわかるはずないから、だから死ぬしかない)。
元夫は近所にいても、やり直す気配もなくて、住宅ローンがもう終わるのだと嬉しそうに話してた。へえ、そうなんだ……すごいじゃん……(顔がひきつりながら) 自分が止まっている間に、周りは着実に進んでいて、取り残されてる。
暗い部屋で、ニュースを、常時垂れ流している。インドで、人身売買のために村から連れ出されたまま、長い時を売春という名の、暴力の中で過ごしていた女の、絶望的な話が繰り返されている。その女たちはただ真実を伝えようとしているだけなのだが、何度も繰り返しになると、頭の中で、その絶望感が残響となって、自分が闇に囚われてゆくのを感じている。海外のニュースは、日本とは違い、女性の人権が踏みにじられることに関しては容赦なく繰り返す。もういいだろって思っても、やめてくれない。イスラム過激派のボコ・ハラムに連れ去られた、当時は少女だった一人が帰還したが、メンバーと強制的に結婚させられていて赤子が生まれているという最悪な話も、何回聞かされただろうか。
女性の人権を守ろうと声をあげる一部の人に対しては怒りを感じてしまうことも多い。……そうじゃない、性的な被害を受けた女性の心は、そんなに強くはなれない。同じ被害者なのに、何故、声を出せない女性の悲しみを考えてくれないのだろう……だけど私には、それを、たとえばマララ・ユスフザイさんのようにスピーチしたり活動するような能力はない。自分は、どんなに苦しくても、なにもできないで、終わってゆく人間なんだ。なら、なんのために、自分は過去に苦しみを加えられたのか、それは必要なかったのではないか、という悲しみも、こんなわけのわからない人生を続けるくらいならもう死にたいという気持ちに繋がってく。
皮肉なことに、ブログ上で、頑張るとか、頑張りそうな発言をするほどに、リアルの自分が頑張れなくなる。もう、何も頑張りたくない。