齊藤貴義さんのツイート 'やっぱり自分がバカみたいだった。'
なに勝手に盛り上がって盛り下がってんだ、まだなんも始まってねえだろ。いま足が捻挫してて毎日疲れてるだけで、だからツイートで色々愚痴ったりもするけど、あーたと関係ありませんから。お人形アイコンだから可愛く見えてるかもだが、本人の顔写真でそれ呟いたら、あーた相当痛いおじさんになるからね。
私の以下のツイートが原因ですか?
自分の子供が一人は欲しい、だけどそんなに簡単にはできない悔しさや怒りを、自分で癒すために吐き出した。自分の中の矛盾と戦っている……
「子供なんかセックスしてできた結果で、別になんも偉くもなんともない。下品なやつらのひりおとした下品な塊。地球にとっての汚物」 「だから子供全部虐殺して、大人だけ残して地球を自然に返してったほうがいい」 「このまま子供もいないまま孤独なおばあさんになるくらいなら、そのまえに、遅くても50歳くらいまでには、どっかで死んどかないとつらいだろうなあ」 「いつか、そういう孤独な女の自爆テロが日本の各地で同時多発したらいいのにな」
これらのツイートを見て、私と子供を作ろうとしていたことをバカみたいだと思ったんですか?私の苦悩が、あなたには伝わりませんか。額面通りに、嗚呼この人は子供を憎んでいるんだ、などと受け取りましたか。
私がさまざまな葛藤の中でツイートしてる内容をいちいち、二人の問題のように捉えて考えてしまうのではキリがありませんから、そこはスルーしていただけませんか。
それに私はまだ一言も「会わない」とは言ってないのに、なんで「やっぱり自分がバカみたいだった」になるのかがわからない。やっぱりって?
バカみたいってのは、どういうことなんですか?私が齊藤さんに会って中出しされたら無事赤ちゃんが生まれて来年には二人で笑顔でいられるっていう未来を、一緒に信じていてほしかった……みたいな考えでいました?
思い込みの強さがチョット問題あるんじゃないですか。
そんな素直になれないですよ、とても不器用で、だけど言葉にしなくても伝えられたらと思う……歳とってくると、頑固になるんですよ。自分を曲げたくないというか、人の色に容易に染まるのは、この生きてきたプライドが許さない。だから、最初の頃に貴方がいくら語尾にハートを付けてきても、こちらは付けなかったし、愛していると言われても愛しているとは言い返さなかった。
望まれている言葉や態度を一度でも見せてしまえば、それが当たり前の世界の中に放り込まれてしまう。たとえば、愛してるをヘーキで繰り返すような関係に成れば、過去の自分が心を殴りにくる。
愛してるなんて言葉は、詩や手紙でようやっと書ける、そんな大切な言葉なんだ。軽々しく放つもんじゃない……だから、愛してるって、息をするような容易さで言い放つ人と接するときに、こちらは突き放す言動をとることでバランスを保とうとする。
愛とか、子供を持つこととか、そんなに簡単なことじゃないってわかるから、だから言葉は慎重に選んできた。
はっきり言って、そういう慎重さもなく、軽々しく愛してるだの、子供を作るだの言えてしまう人間のほうがバカみたいなんですよ。
齊藤さん独りで盛り上がってるように思えるのが嫌なんですか?でも本当に相手のことが好きなら、別に独りでどんなに盛り上がってもいいじゃないですか。
それとも、私があなたと同じテンションでいると思ってた、みたいな乙女チックな発想なんですか?あなたと考え方や、想像する未来まで一緒じゃないと駄目なんですか?(とりあえず急いで打ったので、もう少し細かい説明は後日に続く)