heartbreaking.

中年の末路とその記録

幽霊でもいいから抱かれたい

俺は悪霊に抱かれた事がある。 未遂だったけど、背後から俺の尻に腰を押し付けられる感触をリアルに感じたし、背後から愛撫されたのを覚えている。今でもその感触が愛しくて、もう一度あの霊に会いたいと思うほど未練を残している。

あのまま最後まで続けて欲しかった。また会いに来てくれないかな。身動き出来なくされてもいいから、今度はちゃんと最後まで感じさせて欲しい。中年の男の気配で、俺をどうにかしたいんだなってのが強く感じられた。

それ以来、俺はずっと孤独だけど性欲だけは尽きなくて。だから幽霊でもいいから抱かれたい。毎日でもいいから会いに来て欲しいし、毎晩俺を後ろから強く抱きしめて欲しい。もう何でもいい。それが無理なら、夢でもいい。夢の中で毎日犯されたい。今なら、子供の頃みたいに痛みだけに脅えず、快楽もうまく得られると思う。だけど醜い肉体の俺など誰も愛してはくれないのが現実だ。だから俺は最後の砦として幻想の世界に快楽を求めようとしている。

俺は霊的な余波を受けやすいので、外を歩いてるうちに何処かから連れて帰ってしまったんだろうな。今までも地縛霊を連れ帰った事が何度かあった。それについてはまた今度語ろうか・・

悪霊を追い払う目的で、枕元にタオルにくるんだ刃物を忍ばせていたのだけど、最近はその悪霊にもう一度会いたいので枕元に何も忍ばせずに無防備な状態で眠っている。(ちなみに、枕元に刃物を敷いて寝ると悪霊払いに効果があります。ハサミでも良いです。

まだ何か打っていたけど削除した。

goo blog funamushi2 - 2006-10-26 05:00:01 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )