heartbreaking.

中年の末路とその記録

『DDS日記7日目』

一・途・な・恋 もう迷わない 口付けで 嫌がられても~♪ [元歌]

―新アジト (例の)イベントムービー後
階段を下りた場所。川の前で立ち尽くすヒート
ヒート「この苦しさ。いってぇなんなんだ」サーフ 「(ボソッ) それは、恋だよ」 ヒート 「!!! いきなり背後から囁きかけるな。気持ちわるい奴め」 サーフ 「そんなデカい図体して、純情ぶってるお前の方が気持ち悪いぜ」 ヒート 「(ブチブチッ)…殺されてぇのかテメェ…」

―旧アジト前いりぐちにて(寄り道)
セラ 「サーフの思い出の中にある空はどんな色?」 サーフ 「ギラつく黄色だった気がする…」 セラ 「やめて ! 違うの…あなたは違う…あなたは、あの人じゃ…」 ヒート(物陰から) 「……(絶望) 」

―スワディスターナへ侵入
さて、メンバーは 『サーフ ・ シエロ ・ アルジラ』 で行こうか。

―地下水道前
セラ 「死者の雨が流れる輪廻の川…閉じた卵の中で…哀れな魂は永遠に循環を繰り返す…違う…こんなはずじゃ…」 アルジラ 「死んだり壊されたりしたものは、雲で浄化されて雨になる。そうしてカルマ教会で新たな生を受ける…そうか だから…」 サーフ 「フッ…みんな自分の世界に入っちまったみてぇだな… (ノ∀`) 」

ルーパ 「バロン打倒に力を貸していただきたい」 ゲイル 「……」 ルーパ 「目を見れば わかる」 ゲイル 「ルーパ。一緒に、ニルヴァーナに行こう」 気のせいなのか?この二人の間に、アルジラとジナーナのような関係が生じているように見えるのは。

まぁ、イロイロある訳だが。なんだか難しすぎる話で、ムービーでノンストップだから内容理解が追いつかねぇんだよ。なんでもない事でも相当難しそうな説明するからな、この人たちは。真Ⅲノクターンのペースに慣れてるから、このテンポはかなり厳しい。

―地下水道内にて
ゲイル 「サーフ…。人間が成熟する前の状態…身体的にはおよそ15年から17年。必ずその形態を経ると、この頭の中に記憶されている状態を何という?」 サーフ 「サナギ?」ゲイル 「それは昆虫が幼生から成体への成長過程で取る形態だ」 サーフ 「そんな難しすぎる問題をイキナリ出すお前が悪いっ!!! 」 ゲイル 「落ち着いて考えろ!!!…答えが解かるまで ココは通さんっっ!!(こんなアホなリーダーは嫌すぎる)」

さて、現在サーフのステータスは 『LV33 (HP200/MP152) 力99 体力10 魔力3 速さ5 運4である。

キュピピピッ…(ぱたぱた) ピコピコ。小首をかしげて。モスマン相変わらず可愛いな。
VS モスマン(パワーウェイブ 444ダメージ)/VS カラステング(パワーウェイブ 233瞬殺)/パワーウェイブ×2発で確実に1ターン以内に抹殺!!!(美学)ノズチ以外は。 時々 『奇襲』 喰らったりもするけど、アルジラが自分のカラダを抱きしめるようにウットリと…(恍惚と?) 変身する姿がイイね。

さて、 『水機A』 を目指して進もう。途中に開けると 『スイキ、フウキ』 戦の宝も無視する。俺はレベル上げなんかしねぇんだ!!! 宝もほとんど無視!!! さあ、小型ボンベ装着!!!フシューフシュー… ドッバーンと。フガフガとオカマちっくに内股で漂うサーフに萌えっ!!サーフの 『パワーウェイブ(アクションは嫌いだがコレしかねぇっ)』 とシエロの 『マハジオンガ』 で確実にトドメを指しながらサクサク進む。(水の流れが速くなったような気がする) 不気味だな。とにかく急げぇぇ!!! って、うおぁぁああああっ…!!!スライディングしながら流れ流れて…

北側水道には開けると 『ゴルゴン×2と戦闘となる宝箱』 がある。それも無視!!! オッサンに殺られた青ティッシュ構成員も全部無視しながら、ガンガン突き進む!!! さて、

―『キンキ ・ スイキ ・ フウキ戦』 だ。殺るか!!! 久々に バトル画面にヒートを呼び出したんだが…。いかん、誘惑されそうだ。このヒートのキテますな動きに…。 キンキ・スイキ・フウキは、2ターンで抹殺。よし、サーフが 「鬼神マントラ」 の 『血祭り』 『脳天割り(ロマサガの棍棒ワザか?)』 を覚えたよ。[うんちく: ロマサガ3 「脳天割り」 追加効果=眠り/範囲:単体/通常攻撃から(電球が頭上に輝いて)閃く。 これから派生して 「骨砕き」 を覚える。詩人に覚えさせよう。

イエローアイスキー持ってねぇので、当然、レッドアイスキーも入手できませんからっ!!! 『送水機B』 も無視。ところで、『龍族 タンキ』 ってキモチわるいね。ボスよりデカイんですけど?つーか、むしろコレの方がココのボスらしくねぇか? サーフ 「気味が悪いな…」 シエロ 「…なんか、めっちゃコッチ見てるんスけど」 ゲイル 「アングルが変わると、また一層気味が悪いな」 タンキ 「モボボボンボボ」 …なんか不可解な言語とともにジタバタ電撃を発射してきたゾ。 『地獄突き』で回転しながらタックルまでかましてきますぜ。コエェよぉ。逃げろっ… うわぁぁん…逃げるときに 、ちょっと退いたアングルから見たら、よりいっそう気味が悪いっ…

さて、中ボス戦直前のイベント― ケルベロス(元ルーパ)、トランス状態で登場。 ヒート 「やつはもうさっきのアイツじゃねぇ」 アルジラ 「ジナーナと…ジナーナと同じだ。セラ、どうにかならないの?」 セラ 「どうにかって… ダメよ あの人はもう…!」―
―阿修羅 ケルベロス(右)(中)(左)戦
尻尾は魚?なのね。おあぁぁ…あのケルベロスが此処まで変貌すると、悲しさを通り越してむしろ清清しさすら感じるなっ!!!でもこのデザインはちょっとサッパリしすぎでねぇか?プテラノドンみたいな頭なんすけど?

さて、ケルベロス戦前の 『装備スキル』 は…、

サーフLV35 HP235/MP160 力99 体力16 魔力3 速さ5 運5
クリティカ/脳天割り/HPブースタ/血祭り/大嘗祭/黙殺/メディア/カウンタ
ゲイルLV35 HP250/MP268 力28 体力24 魔力29 速さ24 運14
火炎ブースタ/マハザンマ/ディアラマ/火炎リフレクト/灼熱ブレス/カマイタチ/メディラマ/衝撃ブースタ
シエロLV38 HP250/MP272 力18 体力22 魔力28 速さ37 運24
マハジオンガ/メディア/電撃ブースタ/呪殺ストロンガ/破魔ストロンガ/タルンダ/リカーム/タルカジャ

『力 99』 のサーフが、タルカジャ効果でどこまでミラクルパワーを炸裂できるかの計測。クリティカルは見逃しているが、参考まで記載しておく。(敵がラクカジャ唱えるのを見逃してるかもしれぬ)

[1回目: 『脳天割り』
サーフ (左)へ脳天割り [ 435 ] シエロ、ひたすら兄貴にタルカジャ1回目
サーフ (左)へ脳天割り [ 481 ] 2回目
サーフ (左)へ脳天割り [ 445 ]
サーフ (左)へ脳天割り [ 954 クリティカル]

(左)アタマ昇天!!
…おおっ、左首が無いケルベロスは なんだかマヌケだ。こんなのケルベロスじゃないっ、俺は認めんっ。

サーフ (右)へ脳天割り [ 709 ] 3回目
サーフ (右)へ脳天割り [ 650 ]
サーフ (右)へ脳天割り [ 657 ]
(右)アタマ昇天!!!
…とうとうケルベロス(中)だけになったぞ。だがしかし、ブチ切れた (中) に半端ない 『獣牙斬』 立て続けに喰らって 『全滅』

[2回目: 『血祭り』 血祭りのダメージ値は最大値のみ記す
血祭り (右)へ [ 718 ] 血祭り (右)へ [ 448 ] タルカジャ1回目
血祭り (中)へ [ 538 ]
(右)アタマ昇天!!
(サーフ死亡)
血祭り (左)へ [ 227 ]
血祭り (左)へ [ 287 ] タルカジャ1回目
血祭り (左)へ [ 302 ]
血祭り (左)へ [ 290 ]
(左)アタマ昇天!!!
(サーフ死亡)

サーフ 「ぐはぁっ…」 シエロ 「兄貴ィ、体力無さすぎっスよ。"リカーム"」 (しゅわわわん…と復活) サーフ 「シエロ、俺の為に一刻も早くサマリカームを覚えてくれ」 シエロ 「ぷっ…。兄貴のために?」 ゲイル 「ふ…。自分が血祭りにあがるとはマヌケだな」 サーフ 「脳天割りっ!!! (ダメージ232)」 ―ケルベロス(中)のカウンター101喰らって瀕死のサーフ、次のターンで…

トドメの 『冥界の門』 浴びて石像になる。
サーフ(石像) 「(沈黙)」 ゲイル 「アイテムが無いな…。アルジラと交替だ。シエロ、邪魔な石像を隅へ寄せておけ」 シエロ 「よいしょ。よいしょ。あー重たいっ。あっ!!!」 (どぼーん) サーフ(石像) 「ぶくぶく…(沈黙)」 シエロ 「あっ、うっかり手がスベって水ん中落としちゃったよ」 ゲイル 「今、それどころじゃない。そのまま放っておけ」 サーフ(石像) 「 ! ! ! ! ! ! (沈黙)」

以降、アルジラ(LV37 魔力42 の 「岩責め」 で 72+66)/ゲイル(マハザンマ 94)/シエロ(マハジオンガ 85) …と、チマチマ攻撃して―終了!!!― ケルベロス どてっ。と後ろにブッ飛んでオダブツ。チーン。

戦闘終了。本日の最終ステータス/サーフ LV35(HP235/MP160) 力99 !!! 体力ようやく16

セラ 「だから神は…、こんな悲しい輪廻をたたなきゃだめだって…でも私…」 ゲイル 「エンジェルか悪魔か知らないが、俺にこんな力を与えたことを悔やむがいい…」 返り血あびた ゲイル。此処まで感情押し殺してきたゲイルが、マジでキレてるね。でも、このゲーム…、
心通い合った途端に、想い人が 『地獄行き』 ですな。

―アジュニャにて
ゲイル 「力の支配。理屈としては正しかろう。だが、力に屈しないものもある。教会よ お前たちは、もっとも厄介な敵を鍛えたぞ」 サーフ 「……」 ゲイル 「…なんだ?ジロジロと見るな」 サーフ 「……(それ以上、目立つんじゃねえっ!!!…とは、やっぱり言えない)」 主役より華がある仲間達に一抹の不安を感じながら、続く…

参考迄:TMN ♪ 『一途な恋』 ヒートを猛烈に応援したい気分だ。

goo blog funamushi2 - 2005-02-26 00:37:45 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )15090809