heartbreaking.

中年の末路とその記録

貴方の描く空が 永遠であればいい…。

絡みついた鎖が 解けない
もう このまま終わりなのかなんて

悪夢しかなかった そんな夜

膝を抱え そっと 瞳を閉じれば
闇の中 一筋の光が…

私は手を伸ばす… 僅かな光を掴むために
光は やがて 美しい天使にその姿を変える

何故か 強く惹かれる その瞳に
拒むことなど 出来はしない

貴方の光で 闇の鎖は 音も無く砕け散る

私は その白い手を掴み 闇の迷宮を潜り抜け
貴方と共に まだ見ぬ世界へ 飛翔する

どこまでも 高く 果てしなく

やがて 青い大空に舞う
貴方の広げる 白い翼に包まれて…

私は貴方の描く 大空のキャンバスに
無限の可能性と ロマンを感じる

… このまま 羽ばたく夢を 見続けたい
幸せが こんなに溢れているなんて…

とても好きです…
貴方が… 私の希望の光なんです

ひとときでもいい

その両腕で 強く抱きしめられたなら…
このまま 消えてしまっても… 構わない


goo blog funamushi2 - 2005-03-01 23:00:54 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )