heartbreaking.

中年の末路とその記録

進化 - 深海の魚のように

俺は気持ち悪い生き物が大好きデス。深海の生き物って、キモチワルイのが多いよね
人間でも一緒じゃないかな?俺みたいに暗闇の中で生きてる人間は…… ああ、止めとこう。自虐的すぎる。でも、自分でも時々気持ち悪いと思うよ。どうでもイイことに異様なまでに執着してしまうんだ。闇の中からこの仮想世界を冒険していると、欲しいモノが有り過ぎるから。人でも物でも。

深海の魚は、目も見えないからね。目玉が無かったり、目玉が白かったり、…… 人間みたいにリアルな目玉が付いていたり。人間でも……、同じじゃないかな外界から隔絶された空間で細々と子孫を残しながら進化した場合、まだまだ別のカタチに変化できるんじゃないかな。手が4本あったり、指の数がもっと増えたり。目玉が無くなったり(あくまで俺の憶測デス)。いろいろ想像すると楽しいね。

たとえば男女一組を暗闇に閉じ込めて子孫を残しながら子々孫々と闇の中で血を受け継いでいった場合、何十代か先の子孫は、闇に慣れたせいで目玉の無い人間が生まれるかもしれないよねだって闇の中では、目は必要無いからね。

これは心理的な面でも同じだよね。闇の中で永遠と生きて行く人は、普通の人間とはドコか精神状態がかけ離れているんだよ。俺も闇の住人だから、普通とはちょっと違うみたいだね。リアルでは会わないほうがイイかもね。性器でも同じことが言えるんじゃないかなどこか普通と違ったカタチになるかもしれないな。
俺は何が言いたいのかな……

goo blog funamushi2 - 2005-07-04 00:41:46 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )15090809