ブロガーに恋をすると、その一字一句が愛しくなる。自分の感性に合う素敵なブロガーを見つけて、「恋」をすれば、ブログ生活が格段に楽しいものになります。
最近、巡回するブログが増えた。その中でも、人間的に惚れて通うブロガーの記事ならば、どんな記事でも価値を感じる。貴方の言葉ならば、全てが愛しい。ブロガーの人間性に惚れると、相手の全てに寛容になれる。オヤジギャグ飛ばしてようが、ジャズについて、テクノについて喋り倒そうが、finalventさん等αブロガー周辺の話題しか話さなくても、理系の理詰めだらけでも。人間的に惚れてしまえば、何でも構わない。
文章は丁寧すぎない方が、人間的な温かみがあって良い。感動したときは、文頭に「あー、」とか「嗚呼・・」とか、「もう、」とか素直に入れて欲しい。些細なアクションが、文章を躍動的なものに変える。
文章に魂を宿す為には、一度打ち込んだ文章を過度に「修正・見直し」しない方が良い。その文章を打ち込んだ刹那ごとの躍動感を、ありのまま伝える事で、文章にリアリティーが出る。そのリアリティーは、管理人が個性的で、複雑なバックボーンを持つ方が、より強化されて読者に伝わる。
今の若者は、苦労が無い事を負い目に感じているようだ。だから、あえて俺は、自分の苦労を嫌味なくらい語る事で、他にはない個性を武器にブログ更新している。俺は、幼少期に性的虐待を受けたから、これをウザイくらい繰り返し語りながら(俺は守られるべき弱さなのだ!と叫びながら)、気に食わない存在を罵倒して、俺は集団や権力にはけして屈する事無きブロガーなのだと主張している(小物だけど、、
俺は、リアルの話を、なるべく包み隠さず、このブログ内のカテゴリー「俺の話」で伝えてきた。最近は虐待の話しかしてないけど、俺に興味が無ければ、こんな日常話は面白くもなんとも無い。
理論詰めで他者を牽制するが目的ならば、Leiermannさんぐらい隙間無く、文章埋め尽くした方が、むしろ好感が持てる。ああ、この人は、こうゆうスタイルなのね、と諦めるし。それが美学に思えてくるから不思議。
えっけんさんも、LSTYさんも、メインブログよりもサブブログの方が人間味が現れていて魅力的。表向きの仮面を被った顔よりも、ちょっとバカっぽい面も見せちまう方が、魅力を感じる。そして、いつの間にか逃れられなくなった自分に気付く。そのブロガーの言葉を毎日確認せずには居られなくなる、禁断症状になる。
だが凡人が、それを狙ってファンを増やす事は難しい。文才も無く、知識も浅い、俺のようなブロガーならば、せめて「素直」であれば良い。有りの侭の心模様を記事にすれば、そこに必ず共感してくれる読者が、一人・二人と付いてくるようになる。大きな見返りを期待せず、数名の読者を大切にする心構えでブログを続けるのが長続きするコツ。そして嘘をつかない事。有りもしないデタラメだらけの記事やパクリは、必ず誰かに足をすくわれて消える。不正は必ず裁かれる。
当たり前の事を語っているだけだが、これを恥じる事無く、これからも「当たり前」や「ありふれた」事を声高らかに自信を持って語ろうと思う。卑屈な文章ほど面白くない文章は無い。
最近、無義さんにウットリしてます。ああ・・ステキな男ブロガーが多すぎる。俺が峰不二子のようなボディならば、ねぇ無義さぁん、ってウィンクしながらクネクネ迫りたいですよ。麦さんと無義さんが同一人物って気付いたのは最近なんですけど。
本家以外に、呟き用ブログ持ってるヒトも多いですし。一人のブロガーを追いかけるのに、二つ以上のブログを同時に追いかけなければ成らなくなるんですよね。だから最近、好きなブログを巡回するだけで時間が過ぎてしまいます。
えっけんさんって、38歳なのかな。38歳の、えっけんさんなら萌え萌えですね。あぁ・・駄目です、えっけんさん。俺は男なんですよ、、、とか言いながら(撲殺。 「構わぬ、俺に全て委ねるがよい!」「ああ、えっけんさん、嬉しいです(ぎゅう。」とか妄想しながら(ああ、そうか。俺は、強いけどオヤジギャグも飛ばすオモロイ人が好きなんだ、、
無駄に長いな、この記事・・
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