heartbreaking.

中年の末路とその記録

お前が閉鎖しても、俺にとって大した問題ではない。

以前書いた「閉鎖」に関する記事の補足ですが、

きらぶつのkira-laさんが閉鎖した時は、「あー、何だか良い記事たくさん書いてたブロガーだし、俺もブクマした事あるけど・・消えたんだな」って感じで。消えてしまえば、数日も立てば、「そのブロガー」の記憶は色あせてしまいます。

かつては必要だと思いブクマした記事も、それを主張した「ブロガー」自体が消滅する事によって、その価値を失って行く。それが感情論であるならば尚更。どこの馬の骨とも解らぬ、実名も明かさぬ・顔写真も見せぬ不確かな存在だからこそ、このネット上から消えてしまえば、それで「終わり」。だから常に、その主張を生み出したブロガーとして、このネット上に存在し続ける事が大切です。

ブログの世界は「閉鎖したら終わり」ですから。ブクマした記事ごと、好きだったブロガーが消えたとしても、俺は痛くも痒くもないわけで。所詮それだけの付き合いでしか無い。自分の存在が消える事が、誰かの「痛手」になり「誰かが苦しむだろう」なんて思うのは、勘違いです。誰も悲しまないし、すぐ忘れる。それだけの関係でしかない。だから、簡単に消えない方が良い。すべては自分の為・・自分の為なんだと思わなければ、誰も「生きる」答えなんか与えてはくれない。甘えるな。

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