heartbreaking.

中年の末路とその記録

野外で・・・

真夜中にドライブに誘われたので、ジーンズはいて適当な格好で車に乗り込むと「どこ行く?」と聞かれたので「お任せします」と答えた。

自販機でジュース買って、飲みながらどんどん山奥に入ってく・・・ まさか山奥でやるとか? 「舐めて」「運転中ですが大丈夫ですか」「それくらいで俺が運転しくじると思うか」ズボン越しに触れた後、チャックを下ろすと汗臭いちんちんが出てきた。「汗臭いと思うけど舐めるか」「・・・」汗臭いって自分でも解ってんじゃないか・・・ それでもこの汗臭いちんこを舐めろと言うか。どんなに好いた男でも汗まみれのちんこばかり毎日くわえてるとウツになっちまうぜ・・・

運転中のおじさんのちんちん舐めてると、山の頂上付近で車が停まる。

「ここでやるんですか」「・・・・・・嫌か」

いや、実は一度、車の中でやってみたかったんです・・・ や、何かここ結構車が走ってるんすけど、、

俺は気にしねえ!って感じで、ばーん!とシートを倒して仰向けになるので、嗚呼ほんとにここでやるんだなと、助手席でジーンズを脱いで下半身裸になるとそのままちんちんの上に跨った。

入ったのはいいけど、前後には動き辛く、横に揺らしてみた。すごい窮屈・・・ いつもより密着感はあって、別の気持ちよさはあるんだけど。

「動きにくいですね」「よし、じゃあオモテに出ろ」

ばーん!と車を飛び出すおじさんに続いて、俺もあわてて下半身裸のまま(変態か、、) 車から、ばーん!と飛び出した。

オモテに出ろって、まるで決闘みたいだな。

暗闇の中、手探りでふらふら下半身のまま(変態か、、) 車の前方へ向かうとおじさんが待ち構えていた。「ようし腰を思いきり突き出せ」 車のボンネットの隅に両手を添えて腰を思いきり突き出した。すると腰を力強く掴まれて後ろからちんちんが強引に出し入れされて思わず今まで出したこともないような声が・・・ あぁん、やぁぁ、ひどいぃ・・・ 

・・・別にひどいとは思ってないけど(むしろもっとやれと思ってるけど)「ひどい」と言えばお互い気分が高まる気がしたので言ってるだけ。

時々目の前の道路を通り過ぎるライトを少しかがんで交わしながらおじさんの動きがだんだん荒っぽくなってきて、立ったままイきそうになった。

帰りは綺麗な夜景を見ながらドライブ。「どうだ綺麗だろ」「宝石箱をひっくり返したようですね。自分達があの光の中に居るときは気付かないけれど。外から見ると気付くものがある」「お前にこれを見せたかったんだよ」「・・・・・・」 なんだこの男、かっこいい。

後ろからものすごい速さで追いかけてくる車に、火がついたのか煙草の封を噛み千切ると心底楽しそうに笑いながらアクセルを思いきり踏み込んだ。うお、すげえ速さだ・・・ 流石に怖くなったので終始「うお」しか言ってなかったな俺・・・

あー、あとどの男も共通するのが、女をドライブ誘ったときは一応余裕みせたいんだろうけど、時々道に迷って無様になるときがある。その時の、必死で隠してるけど内心相当あせってます感が萌えるんだ。行き止まりに気付いてハンドル切りまくる姿が何だか一生懸命すぎて可愛くないですか・・・