heartbreaking.

中年の末路とその記録

-この部分、通報を受けたことと、内容に問題があるため削除しました-

昨日、古本屋で「レイプ」って題名(そのまんまやんけ)の漫画を見かけたのでパラッと読んでみたのだけど、気持ち悪いおじさんに捕らえられて滅茶苦茶にレイプされてしまう女を描いたシリアスな内容だった。でもこういうのいいな・・・ 嫌いだけど、好き。気持ち悪いおじさんに力づくで押さえつけられて、無理やりおちんちんを入れられて滅茶苦茶に・・・ それを自分に置き換えて想像しただけで、あそこが濡れてくる。

実は古本屋には彼氏と一緒に行ったので、私がその「レイプ」という題名の漫画をまじまじと読んでいると、背後から「ふぅん・・・ そういうのが好きなんだ?」と声がかかった。

好き・・・ というか、願望?実はこうなりたい、みたいな。

「これも面白かったよ」と彼氏が薦めてくれた「ふたりエッチ」という漫画もパラッと読んでみたのだけど、やられまくってる絵が多くてエロかった。欲しいけど、これをレジに持っていく勇気はない。どうせ買うならもっとひっそり目立たない古本屋で・・・ つか古本屋のエロ漫画って、他人の精液がついてそうで何か気持ち悪いから嫌だな・・・

アパートに戻り、チューハイ一缶を二人で分けて飲んでいるうちにだんだん眠くなってきた。性欲も眠気には勝てないので、私の体に絡み付いてくる彼を無視して毛布にくるまり眠りについた。もうすぐ風俗の仕事に戻るプレッシャーもあって、気分が乗らなくなったのだ。どうせ仕事に戻れば、素股で擬似本番にせよ、うっかり本番にせよ、やり放題だからな・・・

そのまま朝がやってきて、寝返りをうとうとすると、この乾いた唇に、羽根のようなキスが降ってきた。何度も何度も・・・

悪い気はしなかったけど、やっぱり眠かったので背中を向けて丸くなっていると、背中にもキスをされて、お尻の谷間に硬くなった竿を押し付けられたので、「入れて」とお願いしながらパンツを脱いで正面から入れてもらった。本当はもっと滅茶苦茶にしてほしいのに、彼は優しいので、「後ろから入れて」と、お願いした。お尻を高くあげると、彼のおちんちんの先がめり込んできて、あっという間に奥までずぶり。と入ってしまった。ゆるいのかな・・・?たまに彼に聞いてみると、「うーん、どうかなあ?」と曖昧にはぐらかされてしまう。でも、はぁ・・・ はぁ・・・ って後ろで色っぽい声が聞こえるから気持ちはいいんだろうな・・・

右足を抱え上げられて、なんだかすごく感じるポイントにおちんちんの先が当たるようになると、あぁん、あぁ、って声が止まらなくなって涎垂らしてされるがままになっていると、最後は奥に出されて、萎えたおちんちんと二人分の体液がシーツにぼとぼと落ちて、それが何だかエロいなと思った。彼は私の耳元でいつも「もし僕の子供ができたら産んで?」と囁くので、産ませたいんだろうな・・・

終わった後、また聞いてみた。「新婚夫婦になったら、毎朝こんなふうにできるのかなあ?」「新婚夫婦になったら、毎朝するよ」

仕事着に着替えて、自転車に乗って私のアパートから会社に出かける彼に「がんばってね」と声をかけると、彼はうなずき、さわやかな朝の空気に溶け込むように自転車で走り去りました。この人となら、うまくいくかもしれないなあ・・・ なんて、ぼーっと思いながら、何となく満たされた気持ちで一日が始まりました。朝、セックスをすると一日なんとなく元気だなあ・・・