heartbreaking.

中年の末路とその記録

チャゲアス

-動画が後日削除されていたのでこの部分割愛-

嗚呼、いい時代ですなあ・・・ 昔の(?今も若いので昔かどうかすらわからない、アスカさん見た目が年齢不詳すぎる)アスカさんをこうして観ることができるなんて、幸せです。アスカさんの、懐かしむような目が好きです。こんな素敵な男性と恋に落ちる女性はどんなロマンチックな夜を過ごせるのでしょう・・・

学生時代からチャゲアスがずっと好きで、今でもよく聴くのだけど、アルバム「GUYS」を無くしたままだったので、この間、中古で買いました。

「no no darlin'」はイイ曲だなあ・・・ 「GUYS」も昔聴いた時はあまりピンとこなかったけど、再び今聴きなおしてみると歌詞がなかなか爽快。私がチャゲアスを好きになるきっかけが、夜ヒットで踊りながら歌っていた「HOTEL」って曲だったから、実は結構チャゲアスのノリのイイ曲が好きなのかも(?)。チャゲアスのノリのイイ曲って、ロックとも違うし、分類し辛い独特の路線イってますね。「YAH YAH YAH」がその集大成って感じじゃないすか、殴りにいこうか〜! 最近の曲は知らないのだけど、ちょっと古めでBELIEVE IT?とか、Love Affair、Dont Cry Dont Touchとか、面白い曲もありますね。

チャゲアスの曲で私の好きな曲を挙げてみる。

「Trip」(嗚呼、なんてロマンチックな曲なんでしょう・・・ 少女の心が蘇るようです)

「迷宮のReplicant」(霧の中をあてもなく彷徨う、旅人のような気分です)

「風のライオン」(自分が男だったらこんな懐かしさ味わいたいです。輝いていた頃を懐かしむだけの、今の孤独さをうまく表現している。)

「PRIDE」(心折れたときに聴きたい曲)

「太陽と埃の中で」(追いかけても掴めないものばかりさ〜♪その通り・・・! 共感)

私は、「SAY YES」のような甘い声のアスカさんではなくて、地声のアスカさんの歌のほうが好きだなあ・・・