heartbreaking.

中年の末路とその記録

近くて、遠い世界

私の近所でベビーラッシュがあったらしく、赤ちゃんの泣き声が頻繁に聞こえる。窓をピッチリ閉めて、音楽をかけて過ごしているのだが、それでも聞こえてくる…
隣近所にどんなやつが住むかは、ほとんど運だな… かといって、影で嫌がらせをして追い出そうとか(考えはするけど)、そこまで落ちぶれちゃいない。

とりあえずその赤ちゃんがいつまでも赤ちゃんのままであることはないので…(当たり前だ)、ギャーギャー泣かなくなるまで待つしかないだろうな… とか思ってたら、二人目・三人目とかポンポン産むんだよな、これが。
いつになったら静かになるの?
まあ、何人か作っておけば、兄弟で競いあえるし、一人くらいはマトモに育つから、一人っこよりイイと思うのかもしれない。単に、家族を増やしたい!ってだけで作るのかもしんねえが。

どちらにせよ、子供を作ることをあきらめた私には関係のない世界なのよ…

私はあきらめてないけど、パートナーが「子供はいらない」というので、仕方ないでしょ?
ここを見てるアンタたち男に言いたいことは、「男なら、子供を産ませてあげなさい」ってことなのよ。惚れた女に、子供を抱かせてあげなさい、そしてアンタは身を粉にして働きなさい。それが男の甲斐性ってもんよ…
間違っても、子供を作らない理由を、女に押し付けないでね、あんたら男の「覚悟」が足りないだけの話で、女は誰でも心の底では子供を産みたいと思っているのよ。