heartbreaking.

中年の末路とその記録

理由もなく漫画やゲームを否定的に捉えている人たちが未だにいる

ブログを二週間近く放置していた。何をしていたかというと、仕事が終わったあとは、家ではネトゲをしながら漫画を読んで、過ごしていた。

背景には常に落ち着いた洋楽をオシャレにかけている。それが今の自分にとってもっとも心安らげる時間だったのだ…

そんな生活に落ち着いていたので、よーし!ブログで何か伝えるぞー!という小さな野心とか情熱とかが芽生えにくい状況の中にずっといた。

漫画はイイ。映画を観るよりは面倒くさくなく、仕事で疲れていてもわずかな時間に異なる世界へ心羽ばたかせ、現実世界のくだらない疲れをつかの間忘れさせてくれる…

漫画を全巻読破したときは、時間を有効に使い切った感がある。

でも悲しいことに、いまだに世の中には、「漫画やゲームなどをしていると馬鹿になる」とか「暴力的になる」などと否定的に捉えている年配の方々も多いので、、会社などでは、漫画やゲームの話をすることがまったくない…

漫画やゲームを否定的に捉える年配の方々に、何故そう思うのか理由を問うてみても、ただ「漫画やゲームをしているのは子供の証拠だ」とか「暴力的になる」などの漠然とした答えしか返ってこないので、その人たちはたとえば横山光輝の「三国志」とか、手塚治虫の「ブッダ」とかのような漫画もあることを知らないのだと思う。もちろん、古い作品だけではなく、新しい作品の中にも素晴らしいものは星の数ほどあるはずで、それらを知らないで、ただイメージだけで、すべてを悪く言うのは、非常に狭い世界の中でしか生きられない・生きようとはしないカワイソウな人間だと思った…

まあ実際、漫画やゲームと聞いただけで、それを漠然と批判するだけの大人たちは、ヘンに大人ぶっていて、俺から見ればスゲーつまんなそうな人生送ってんなコノ人って思うだけですけど。子供のころに持っていたようなドキドキワクワクする純粋な気持ちで、大人になっても漫画とかゲームを楽しめる人のほうが、少なくともそれをしない人の二倍は人生楽しめてるんじゃないかなーと思った。(とかテキトーなこと言ってみました)
ちなみに今私は、ジョジョの第三部を読み直してるところです。学生時代にジャンプでは読んだのですが、ほとんど記憶が抜けていたのでまた新鮮な気持ちでウキウキしながら読んでますねえ… ハイエロファントグリーンが好きだなあ…(ドゴーン!)