heartbreaking.

中年の末路とその記録

どうでもいい話

食事に誘われて何だか怪しいことを考えはじめているな、と思ったので… とりあえずエッチな漫画でも読んで1~2分で済ませてスッキリしてみると、面倒くさいだけだからやめとけ… と思うようになってきた。むこうが何を思って誘ってきたかは知らないが、妙な性癖もってるかもしれないし、なにが起こるかはわからないから怖いもんなあ…… ウンコ食わせてとか、お尻の穴に入れさせてとか言われたら怖いもんなあ…

俺の脳内では、食事にいきませんか=セックスしませんか、としか読み取れなかったので、誘われてから数日は、その人のことばかり考えてしまった… そういう罠なのか…(?)

あー、スッキリしたら眠くなってきた… 道具でチャッチャと済ませて、残りの時間は寝たほうが、結果的には面倒がなくてラクなはずなのに。なんで、それでも人間の肌との触れ合いを求めてしまうのだろう… 一体なにに期待しているのか。

こんなとき、頭にボンヤリと浮かぶのはいつも同じ人だ… ただ不倫していただけなんだけど。でも、あれも一応、恋だったのかなあ…

最後は熱がさめて、キスをするのも嫌になって顔をそむけて、その後は会わなくなったけど。キスができていた頃は一応、恋だったのだろうか。

思い出すのが、マトモな恋が一個もなくて不倫だけとは… 若いうちにマトモに恋愛できていた人たちが心底うらやましい。不倫の思い出さえ、結婚してからもずーっと覚えてるくらいだから、マトモに恋愛してた思い出なら結婚後も何かにつけ思い出しているのだろうなあ…… そういう意味では、結婚しても相手が何考えてるかはわかんないね。