ブログを書き始めて10年史 - 啓蒙かまとと新聞
十周年!!!!! - あれとかこれとか (Lefty)
昔から知っているブログで、ちらほらと「ブログ十周年」という言葉が聞こえる。
私はブログを、2005年1月からずーっ…と続けてきた。今年で9年目 10年目(間違えたorz 計算も出来ないのか… ウッ)。
では私なりに、ブログを続けるコツを考えてみます。
まずは自分の文章に興味をもち、自分自身も「また読みたい」と思う文章を打つことだと思います……
あなたは自分の打った文章をしっかり読み返していますか?そして何回、新鮮な気持ちで読み返すことができますか? 極端な話、自分の文章に恋をしてみるといいかもです。
私は文章を打つ自分がどのような「声」なのかを頭の中で常時よどみなく再生しながら、誰かに語りかけるように文字を打っています。
もしくは激しい独り言でもいい、超ナルシストでもいい、つまづくことなく語り続けることが出来たら文章は完成です…(どこかで、つまづく文章なら、他人は読むことが困難になりますから、やり直しです)
ちなみに私の一人称が「俺」であるときの文章は、20代後半のネガティヴな思考をもつ男の声で再生されるように意識しながら打っていますが、いかがですか…… まずは、自分のイメージを自分の中でしっかりと作り上げてゆくことが、個性ある文章を打つために大事なことだと思います……
あなたはどの程度、文章に校正をかけていますか?
文章は綺麗にまとまりすぎると面白くなくて、個性も消えてしまうので、ある程度のかたちが出来たら思いきって出してしまったほうがいいです…(おそらく、管理人に興味をもっている読者はそのほうが喜ぶ)
完璧に整ったものから個性を見つけ出すことは難しく、ところどころ欠けているような不完全なものから個性や魅力を見つけるのはさほど難しくは感じない。読者に早く個性を見つけてもらわないことには、いつまでたっても文章の奥に存在する自分自身には興味を持ってもらえない。…格好をつけている場合ではない、とにかく読者に興味を持ってもらうことこそが、個人ブログ運営する上でもっとも重要なことだと思います……
何を言えば読者の心が完全に離れてしまうのか…、読者が絶対に求めていない私が何であるかを想像し、「このような文章を出したら今までの信用がすべて崩れ去る」ということに気付いて、それを無事取り払うことができるかどうかは極めて重要だと思う。なんでもかんでも出せばイイってもんでもない、私だってバカやってるけど一応考えています。再起不能となる地雷を踏んずけないように、今後も気をつけなければならないのです…
ちなみにこの記事の一人称は「私」なので30代半ばの中年女の声で再生されています。(記事を一度出した後で、なぜか気になって二回修正しています…)
うぅ、今日は何故か体調悪くて、何でかなと思ったら、ドラクエ10で知り合った女性と結構ディープな話をした影響かもしれませんorz(女同士の会話って、どうしてこうも無駄に長引いて・かつ重たくなりやすいのだろう…) ネトゲはほどほどにしないと脳が犯されて現実世界での正しい判断や行動までも歪められかねないので怖いです…… ネトゲはほどほどにして、現実をがんばりましょう…
ぼろぼろになってゆく旦那の姿を見ていると、自分の最悪さに死にたくなってくる… 旦那の面倒もちゃんと見ないと駄目だなあ… いつまで放置しておく気だよ。ネトゲやブログで遊んでいる場合じゃない。ネトゲで知り合った男なんて、私の人生に何の責任ももってはくれない、都合のいい部分しかお互い出さない関わり合いの中に過剰に夢をみるのはもうよせ…
ドキドキもなくていい、恋なんてしている場合じゃない、殺伐とした現実をしっかり足を踏みしめて生きて行くことが一番大事なことなのだ… 何でもいいから働くことが一番大事なのだ(うぅ、だんだん仕事が近付いてきたので、追い詰められている) 誰か… 助けてくれ… スターがつかない… 誰か読んでくれてるの?funamushi2loveさーん、スターください…