heartbreaking.

中年の末路とその記録

重要な話はメールでも前フリしないほうがいい

5日前、別居中の夫に「10万円貸してくれませんか?」とメールを送ったのですが、それ以来一度も返事がこないです。10万円は、気安く貸せる金額じゃないですから。金がいるときだけ俺を利用しようとしやがって… とお怒りモードで無視を決め込んでいるのでしょうが、仕事決まったのでもういいです。
一度は貸してくれたのだから二度目もきっと貸してくれるだろうと甘く考えてメールを送ってしまった(メールで前置きしてから、本題は直接会って話すつもりだったが、このような重い話はメールの段階ですら一切言わずに黙っておくべきだったのか?)。久々に届いたメールが”金貸して”なので夫にとってはさぞかし不愉快だったのだろう、メールは相手の表情もわからない・ただ文字があるだけなので私の真剣さも含めて何一つ伝わってなかったのだろう。どうやら見限られたようだ、だがそんな情けない自分だと思いたくないので、夫のことはしばらく忘れることにする。これを悪く受け取れば、もし私が金のないのが理由で死んでしまっても構わないという意思表明のようにも思えて、見殺しにされたような被害者意識に苛まれる。このままいくと離婚に繋がる。返すつもりで金を借りようとする気持ちはこんな感じです…

前記事の後半に登場した 顔見知りのブロガーが誰なのかわかりますか?……想像してください。何度かメールでやりとりしました。
落ち着いたら食事でもしましょうと約束しました。ブロガー歴の長い者同士、話は尽きることはないでしょうから、すぐに意気投合です。勿論、食事だけで済むとは思わない。いや、終わることはない、きっと大変なことになる。
そして貴方と抱き合う妄想を抱いてる私を今、貴方は感じていますか。私は自分の身体に自信がありません。そんな前置きなどどうでもいいから早くひとつになりましょう、と簡単に挿入してセックスをします。そして終わった後はブログに打たなければならない… そうです、お互いにブログが大事ですからね…

もう一人、ブログを時々読んでいますよと言う人が、「食事してはしごたんが乗り気であればその後の展開次第で少ないですけどお助け可能です」ツイートを飛ばしてきたので、金を貸してくれるか、もしくは恵んでもらえるというのなら、食事後のセックスくらいはお安い御用なのですが、彼は東京・私は四国なので無理でした。いえ、それ以前にまず警戒しますからそう簡単に会うことはないのですけど(おマヌケな写真でも撮られたらブロガー人生が終わりますからね)。 

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ツイッターでメッセージ交換していると、上記のやりとりになったので…… こんな男が近辺に住んでいれば即セフレになっているし、やりたいときにいつでもやれるようになるんだが(なかなかいないのよね)。「獣のように激しいではなく交尾のように淡白なセックス」がイイか… ブログで使わせてくださいとお願いしてみました。相手は顔も見たことのない男だが、このような閉鎖空間の中で淡々と描写されると妙な気分になる。今ならエロ文章を打てるのではないか?と思いメモ帳に打ち込もうとしたが、どうにも我慢できず先にエロビデオを観てしまったので、あとはお察しの通りで… 今は賢者モードなので。
その場凌ぎお届け便 さんのツイッター(とりあえず開設したばかりでまだ呟きは少ないようです)