追記なのですが、後日急に暑くなりまして、アイスカフェオレも簡単に作れます。グラスに氷と牛乳多めとガムシロップを1~2個入れた状態で、エスプレッソボタンを押すだけです。ますます引きこもって外に出なくなりそうですね。。。
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このスーパーで売っている普通の牛乳が…
ネスカフェバリスタのジェット噴射でカフェラテならこの程度まで…
カプチーノならこの程度まで泡だちます。
こちらはカフェラテです(まだかき混ぜていません)。
こちらはカプチーノです(同じくかき混ぜてませんが、透明グラスでは飲む前に層を楽しむことができます)。
一度ジェット噴射で作られたきめ細やかな泡はなかなか消えることはなく、飲み終えるまで残っています。
以上は、アイフォン5で撮りました。
ずっと気になっていた「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ ホワイト PM9631」 …をとうとう買いました(レッドも魅力的ですが…、壁が白い部屋にはやはりホワイトでしょう…)。 味に関してはローソンや専門店で飲むものに及びませんが、でもそれに近い気分だけは味わえるという代物です。
こうした家電製品は便利なだけでなく、乾いた日常に癒しを与えてくれるので、欲しい家電製品は迷うことなく買ったほうがよいですね。
音がウルサイ!という意見も多く見かけますが、鉄筋コンクリートの賃貸であれば苦情がくるほどでもないと思います。レオパレスや木造賃貸の場合は、夜中にこのマシーンを使うと… ブシュッブシュッ!シュゴゴゴッ!ドドドードルドルドルドルドルドル… と音が洗濯機並みなので「うるせーんだよ!」と隣の住人に壁ドン!されるかもしれません。
エスプレッソやブラックを飲むときはジェット噴射を使いませんので、コーヒーの液が周囲に飛び散ることはないのですが、カフェラテやカプチーノを飲むときはミルクを泡立たせてフワフワにしなければなりませんから、ジェット噴射でミルクが周囲に飛び散ります(でも、これは理論上仕方のないことですし許容の範囲内です)。それほど酷い飛び散り具合でもないので、泡立てる数秒の間だけティッシュペーパーで機械にマスクをさせるような感じにガードしてあげるとよいです。
今までは、あーコーヒー飲みたいな!と思うたびにティファールの電気ケトルでお湯を沸かさなければコーヒーを飲めないので、ちょっと面倒でしたが…、バリスタが来てからはカップをセットするだけでよいので、朝、寝ぼけたままでも、けだるいままでもコーヒーだけは飲めるわけです。一人で暮らしていると誰も美味しいコーヒーをいれてくれませんから、たとえ機械とわかっていても、自分以外がいれてくれるコーヒーは美味しく感じるものです。
また、仕事で疲れている日は帰りのコンビニやスーパーでコーヒー飲料をカゴに迷いもなく当然のように放り込んでいましたが、しかし日々積み重なるとかなりの出費になります…(さらに、自販機で缶コーヒーも買うのでいつも財布がさびしいことになっている…) ここでもバリスタがあれば、コーヒーを飲むのをもう少し我慢して家に帰ればバリスタがコーヒーをいれてくれる… って風になるので、毎日のように高いコーヒー飲料を買わなくてもよくなり、節約へとつながります。
さらに、カフェラテやカプチーノ好きならば、牛乳を頻繁に飲むようになりますからお通じもよくなるというオマケ付です(私は普段野菜を食べないので、牛乳を頻繁に飲めるようになるのは助かります)。
というわけで、豆から挽いたコーヒーじゃなけりゃ駄目なんだ!という拘りの人でなければ、このバリスタはおすすめです。ちなみに、後から小型に改良されたTAMAも出ていますが若干値段が高いので、安い旧型で充分だとおもいます。
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