heartbreaking.

中年の末路とその記録

もう一度観たい映画

もう一度観たい映画と、もう観なくていいと思う映画があります。

自分が一番多く観た映画は、ラッセル・クロウ主演「グラディエーター」です。壮大な音楽と、ローマ帝国時代の光と闇を描いた作品。愛する妻と子を殺された主人公が、心の中のわずかなともし火を胸に、闘い続ける姿に感動しました。

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愛する妻を兵士大勢に強姦され、子供もろとも火あぶりに処せられた主人公の静かな怒り……それが、残虐な命令を下した皇帝の目の前で、大勢の民衆が熱狂するコロシアムの中で炸裂する。その闘う雄姿は、彼と気付かぬ皇帝をも魅了した。

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印象的なシーン。民衆が、殺すな!と言うので、主人公を殺すことができなかった皇帝。この皇帝役のホアキン・フェニックスが好きです。この俳優でなければこの複雑な役は務まらないでしょう。

復讐とはなにか、自らの命を捧げても、今の自分を愛する誰かがいたとしても……それでも成さねばならないことなのか、その悲しみをこの胸に深く刻んでくれた映画でした。

今日は、何度観ても、またなんとなく観たくなってしまう、そんな旧作映画を数本、簡単に紹介します。

1.「スペル DRAG ME TO HELL」

銀行で融資の受付をするキャリアウーマンが、ある日、不動産の差し押さえ通告をされた老婆からの「返済の延長」のお願いをされることになる。

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本当は返済の延長はできたのだが、主人公の昇進がかかっている大事な時期だったため、心を鬼にして断る。……それが原因で、見ず知らずの老婆の、壮絶な復讐(呪い)に苦しむストーリーです。

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「あんた、恥をかかせたね」

サム・ライミ監督で、映像は結構凝ってますので是非観てみてください。

2.サウンドオブサンダー

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タイムトラベルの技術を運営するアメリカの旅行代理店が、金持ちを連れて、白亜紀の恐竜時代へ侵入しては金儲けをしていた。そこでは何も持ち帰ってはならないルールがあるのに、その掟を破り、白亜紀の「何か」を現在に持ち帰ったことで、「時間の津波」が現代に段階的に押し寄せてきて、地球が過去へ遡ってゆくストーリーです。「6500万年分の進化の波が現代に押し寄せる」

「時間の津波」が訪れたときの、衝撃の表現が、B級映画でなければマトリックス並みに格好良くなっていただろうし、映像技術をもっと与えてほしかった映画です(生物も複雑化してゆくということなので、予算があればもっと面白くできたはず)。主人公が意外と格好いいので、10回以上は観たと思います。

3.スパイアニマル・Gフォース

モルモットたちが主人公の、内容は特にないんですけど、見てて飽きないし、とにかく可愛いんです。

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他にも色々観てるんで、また何かを紹介したいと思います。

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