こないだは仕事が妙に忙しくて、流石にイライラした。でも、ここでキレたり、周囲に聞こえるように物に八つ当たりするところを人に見られたら終わりなので、誰もいないところで一人ブチブチ文句言ってた。あー終わんねえよ、何の罰ゲームだよ、これ一人でやる量ちゃうやろが……
アー地獄の三丁目やなあ……
地獄の一丁目 【読み】 じごくのいっちょうめ 【意味】
地獄の一丁目とは、破壊にいたる第一歩。また、非常に恐ろしい場所のたとえ。
地獄の一丁目 - 故事ことわざ辞典
俺は仕事で追い詰められた時、いつもなんかしら一人で愚痴ることによってストレス発散しているんだが、改めて、俺がたまに言ってる地獄の三丁目ってなんやろなあと思って。
子供の頃、父が鉄工所から戻ると弁当入った荷物を玄関にドサッと落として「今日は地獄の三丁目やったなあ」と言っていたのを聞きながら育ったので、俺の中では地獄といえば三丁目ということになっている。
あと、何かに驚いた時は、「三軒先まで飛んだが!」とか言ってしまう。家を三軒先まで飛び越えるほど驚いたという意味ですかね……まあ、ようするに相当驚いたということです。なんか、3という数字が語呂がいいので。朝起きは三文の徳(あさおきはさんもんのとく)・石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)など。
まあ愚痴りつつも、与えられた業務はきちんとこなして帰りましたが。つか、仕事っていつも暇じゃ駄目なんですよ。忙しい時こそ、失敗せずにきちんと片付けて帰ることの繰り返しの中で少しずつ信用を得てゆくわけです。
次回からは、自分の中で立てる予定時間までに仕事が片付かなくても、なるべく表情には出さずに冷静にいようと思う。どう足掻いても、俺は人間なので、自分の精一杯×2倍速・3倍速では動けないのでな……
たとえば普段の3~4倍の量の仕事が目の前にあるのに、人間である俺がそれを片付けるために普段の2倍速にして早送りでピキピキ動くわけにはいかないからな……そんなの無理だよ。体壊す。
こんなに難儀してるのにコンビニで買い物したら勿体ないのでなるべくドリンク類は買い溜めしてある。酒はあまり飲まないんだが、一応何本か入れておくと安心する。
缶コーヒーは休日に1本50円台で、平日働く本数分買ってあるので大分節約になっていると思う。
最近、なるべく現金払いで済ませている。なんでって楽天カードのショッピング枠が残り6万位しかないのも理由だが、毎回、楽天から俺のメルアドに届く「カード利用のお知らせ」で、例えばコンビニで1000円前後とか細々したのが連なってるのを見て鬱になるので……
最近流石にリボ払いはやめたが、俺の給料を上回る一括払いは不可能なので、以下のように毎月12日に分割払いに切り替えてる。細かく刻んで、245,299円の支払いを、54,488円にした。今は現金払いをしているので、来月はこんなんにならない。
仕事しなきゃ駄目だなあというか、俺に選択肢はない。今日も嫌々……いや、諦めて……じゃなくて、人の信用を得て少しでも安心した暮らしを送れるように、頑張ってくるよ。