heartbreaking.

中年の末路とその記録

ゲームをしない日々にあった自分の問題

最近ゲーム全然してないんで……と言うと、突如ゲームがしたくなって、起動。

気になるなにかを、いまはわけあって、していない。

ということを言い訳にしていないと、上手く保てない空間に自分が位置していて足元はグラグラしているのに、ヘーキだと言い聞かせる。時々なにかに焦っていて、その焦りを遠ざけるためにもっと言い訳を必要としているから、時間を奪う苦しい状況へ放り込まないと、言い訳がなくなるのでそうなると自分にはもうなにもないのではないかという焦りがある。本当に自分がやりたいこと(没頭していたいこと)って一体なんなのか。

それを我慢することでなにかが成し遂げられると思っているのか。それがしたいのに、出来ないなにか……時間がない言い訳を作り出すためにあえてそうなる環境に自分を放り込みたがるもう一人のサディスティックな自分を満足させるための企み。

時間的な制約の下で諦めている、そのなにかを、やってみてはどうかと思ったので、まず、忙しいからと諦めていたゲームをやってみました(意味わかんなくてすみません)。


DarkSouls3 覇王ウォルニール

かなり久々にダークソウル3の続きをしました。ボス部屋の案外近くだったので、仕事前に突撃して勝てず、休憩時間に「あれはもう(フツーのゲームやったら)ラスボスでええやろ……」と一人で苦笑い。帰宅して再度突撃したら、ただ見た目が恐ろしいだけで、大して強くなかったです。


女神異聞録ペルソナ プレイ動画(パンドラ戦)

あと、ゲームの動画を一つアップロードしました。かなり古いんですけど、女神異聞録ペルソナ知ってます?これ、相当はまったんですけど、クォータービューの戦闘画面で、キャラクターを常に見ながらとなるので、従来の女神転生シリーズとは異なり、自分が敵と戦うのではなく、戦ってくれているという感覚で遊んでました。勿論、ペルソナ2もガッツリ遊びましたが、ビデオデッキで録画したデータが残っていませんでしたのでそれは割愛。いいですね学生が主人公や仲間のゲームって、心が若返り、自分が出来なかったかたちの青春があるような気がします。