『デススマイルズ』は、ケイブ製のアーケードゲーム。ジャンルは横スクロールシューティングゲーム。2007年10月19日稼動開始。
デススマイルズ - Wikipedia
steam内でウィッシュリストに入れてある『デススマイルズ』が「一週間限定セール! 8月20日 に終了」60%オフだったので購入。
Steam で 60% オフ Deathsmiles - Steam
選んだのは11歳のキャスパーちゃんです。
どんな事があったのか記憶の奥にしまいこんだまま思い出せないでいる
一体この娘に何があったんすか……それは各々が脳内で想像すればこのゲームがより楽しくなるんじゃね?ってことで。では参りましょう。小手調べにランクセレクトは1です。
最初のステージは、弾幕というほどの弾数もなく、十字キーを動かす左手の親指はまだまだいけそう缶でしたが、まさか自分の親指ダメージの蓄積で途中で諦めなければならなくなるなんて、この時はまだ思いもしませんでした。
このゲームは弾の軌道が予測しやすい。ランクセレクトは1で何偉そうに言ってんだと思うかもですが、序盤のステージで弾に当たるようでは歴代実機に触れ、かつて密かにあったゲーセンを知る古いゲーマーとしてやや情けないかも、なのでここは俺の実力を見せるぞ(最後にプレイ動画をアップしてます)。
火を使うメガネっ娘もいいんじゃないかと思ったけど、その攻撃威力がチートレベルに達している気がしたので、ここはとことん非現実な可愛さを求めることに……まさにオタクが好むルックスと声を兼ね備えたキャスパーちゃんを選んだわけです。レベル999というのを体験してみないとこのゲームを語るのはまだ早いかもですが、ノーダメージである程度進めてしまうので、次はノーダメのままもっと先まで進んでやる!って結構ムキになって最初からやり直すので、シューティングで夜が明ける。弾を避けるゲームって常に弾の軌道しか見てないので集中力がその時だけ増してる気がする。でもゲームじゃなくて実際だったら確実に弾当たってるよね。画面上でも明らかに体の一部に弾当たってるんじゃね?とか思いながら、このゲームの中ではセーフな選択を常に瞬時に行えているということなのか。
イイ感じのゲームなんだが、この辺りからだんだん親指の動きが鈍ってきた。ああっ、まだまだいけそうなのに、親指が~っ……気持ちはまだまだいけそうなのに非常に惜しいことをしている。普通に生きていてこんなに親指を使うことってない。嗚呼、俺の指がもっと丈夫だったら……親指だけ鍛える親指腹筋マシーン利用者の声「これでシューティングが難なくこなせるようになりました」「親指だけ痛みが消えたんです」いまから30分間オペレーター増員してお待ちしております。
上下のスクロールで左右に激しく揺さぶられた親指の被ダメージがMAX状態で、ここらあたりでいけそう缶が、今日は無理かもになってきました。ここでコンティニューして次のステージの様子も見てみましたが、ドラマティックなシューティングだと思いましたので是非おすすめしたいです。
そんな俺のプレイはこちらです。「ゲームしたなあ」という気分を味わえるのでなんだか変わりばえしない毎日に、短い時間で出来るシューティングでもはじめてはいかがですか。