heartbreaking.

中年の末路とその記録

かんどーさんの元カレと半年近く休日などによく長話しています

離れてしまった異性がまだ自分のことを好きだと思っている……というのは自分の中での幻想に過ぎず、現実はそうではないことを知りました。

……連絡したら、返事が「急に連絡なんて、何か変わった事でも有りました?」なんですよ。これってもう脈なしですよね……涙を通り越し、胸の痛みも通過し、ただ消え入りたいです。

まだこれが二人だけの秘密で終わっていたらいつかは……立ち直れるはず。

嗚呼、今日お話ししたいのは、私のことではなく、かんどーさんと、その元カレについてです。タイトル通りだがなんだこのパターン……次はmaicouさんが私になにか話しにくるのかな。

というわけでかんどーさんの元カレとDMでよく長話してます。

去年の8月から仲良くしてます。

最初は、私の記事を読んだという内容で連絡があり、話をするようになりました。

打ち解けてきた頃、二人の共通点であるかんどーさんについてお互いの思うところを語り始めた。彼はかんどーさんと1年ほど付き合いがあったけれど大変だったことを打ち明けてくれたので、私もいままで微妙なマウントを受けていてそれなりに被害被ってる感じなので二人はすぐに意気投合した。

彼自身も発達障害らしいのですが、かんどーさんも軽度にその傾向があるかもしれないようで、そうした自覚を持つ者同士が付き合うといつか面倒事が起きるのでしょうか。

嘘を吐くことも病気でしょうか。

たとえば水着の写真(フリー素材)は元カレが撮ったこともふせている、付き合っている最中に彼が彼女のために割いた労力の部分をまるでなかったようにネットで自分だけを売り出すのは果たして本当に彼のことを大事に想っているのかどうかという疑問は残る。このように小さな問題点を見逃すとやがては大きな問題へと発展してゆく、たとえば二股をされているとかそういう風な取り返しの付かない部分の一環であることに気付いてこれる。

浮気するのは本人の自由だと思うけれど、それが発覚した後に、傷付けてしまった相手に更なるダメージを与えるような開き直りに近い言動はリアルはおろかネットですらも控えたい。

たとえばあてつけと受け取られても仕方のないような言動あるいは写真を、相手がまだ見ている可能性を考慮した上でネット上で続けているのだとしたら、女性の受けた被害のほうが重視されがちな風潮を逆手にとっている自分が攻撃者になっている。

彼の話によると、去年の7月頃にはまだお互いの関係を持続させるようなことを彼女は言っていたらしいのだが、その約束を置いて(その当時の)浮気相手のほうへ行ってしまったとのことで(浮気相手の男性のほうが彼女をおそらく誘った)、人に恋することは予定通りにはいかないだろうけど、一度既存の相手を期待させる約束を交わしたのならそれが仕事以外のオフであってもとりあえずは義理を通すことが大事なんじゃないかな……

彼は私と話すようになった最初の頃から今まで、どこか突き放して客観的に淡々と彼女を見ているという感じでした。

一緒にいる時は彼女ととても楽しく、面白く過ごしていたということも話していました。仕事を真面目にするとか、やさしいところもあるということも聞いています。セブと日本双方で仕事でガリガリにやつれた彼女を当時は心配していたということも言っていました。

彼は遊びではなく本気で彼女を大事にしようとしていたぶん後になって思い返すと腹立たしいのかもしれない。別れた後は、私も関わる以前から気付いていたがネット上でも二人の間には少々イザコザがあったようで、もう彼はネットではこの件については何も言うつもりはない様子だと思います。

そして心を傷付けられている彼らが何も出来ないでいるのは、警察に通報される可能性がある。そうされると社会から抹殺され何も出来なくなる、だから私のような話を聞ける人間が必要なのだと思います。Sさんの時もそうでしたが、2件続けてこのようなことが起きるのは異常だと思ってます。

私は当事者ではありませんから、整合性がとれるかどうかというところを見て判断するしかありません。

今日は夜勤に備えて寝ないといけないので寝る準備始めますが、まだ聞きたいようなら続きます。
後日、記事の表記の一部を修正しました(2019.02.18)