FF14のフリートライアルをお試しでやってみました。ドラクエ10のスクエニIDを使えるので(ドラクエ10は辞めたのでもうやっていない)
基本ソロで進めてゆきたいのならネトゲやる意味ないよな……と思いながらレベル21まで育ててから恐怖を感じ始めた……このゲームの攻略を画像検索すると得体の知れない図解がズラズラと……ドラクエ10の時はこんなの見なかった。
序盤は一人でお使いが多く(別に嫌いじゃないけど)、ザコ戦もコマンド方式で単調、かつストーリーも魅力ない……第七霊災がどうとか、しらじらしいストーリーが進んでゆく。それに拍車をかけるのはNPCの美男美女で、彼らの言うことを理解したいと思わない。
歌の製作者でもいるじゃないですか、自分が自分の歌に酔っているだけみたいなのが……(コブクロとか。初期の鬼束ちひろが眩暈を歌って与える感動が100としたら、1の感動も与えられないゴロゴロ存在している女性アーティスト共)、FF5で流した涙、FF7で愛したキャラクター達、同じタイトルなのに、序盤からストーリーで心を掴めないのかと思う。第七霊災とか知らんがな。
自分はゲームをストーリー重視で遊んでいる人間なのだと思った。そしていつか終わりを求めている。終わりなきように見える世界はこの世のつらいことも忘れさせてくれるけれどこの命は限りある。たった一つの世界で燃え尽き、やがてサービス終了と共に交友関係以外すべての蓄積を失い、それで本当に生きていたといえるのだろうか……実社会が糞だからどっかに逃げたくなる時に真っ先に浮かぶのがネトゲっていうのは危険な状態なのかもな。
MMO年表 ) 正式サービス年表 ) 2019年度, 終了, 昇順
今遊んでる「大神」はボスを倒すための簡易なルールはあるけれど、実生活に支障をきたすほど難易度はない。仕事を持つ者が現実逃避したい時はきちんと終わりを迎えるゲームを一つ一つ片づけて心を豊かにしてゆくことなのかもしれない。
あるいはダクソは戦い続けていれば自分の努力がいつか報われるようなところに魅力あります。ダクソの後継らしき「ELDEN RING」が出るまではひたすら待機ですかね……性格が暗いのかな、ダクソが好きだ。
時間と金のあるニートならばネトゲにすべて捧げてみるのは自分の価値を見失わないために大切かもしれません。今の私はニートにはなれなくて金もないのでチャットで長時間交流する時間もありません。金がないことが今回FF14を断念した直接の理由なのです。社会人だからこれくらい払えるだろうと月額料金をあなどっていると毎月1,382円払い続けて年間16,584円、ビッグタイトルなので仮に5年、10年続くとして、82,920円、165,840円です。steamならたくさんゲーム買えますな。
結局一番中毒性のあったゲームはラグナロクオンラインでしたが(今でも懐かしみながらダウンロードした音楽を聴いてる、砂漠の悲しい曲、各国の安心感を与えてくれる曲など作業用BGMとして最適すぎる)、トレイン行為?をして誰かに通報されたらしく垢バンされて出入り禁止となりました。こんなことさえなければ私は今でもラグナロクをしていたと思います。クリアサでザコをバシバシしばくのが楽しくて仕方なかった。何度も職を変えてキャラを作り直していました。まだレベル21でFF14をどうこう言うのはこのゲームが好きな人に大変失礼だと思うのですが、、今回モーレツに悩んだFF14に自分が抱いていた期待感とは「どこまで一人でいけるのか」ということでしかなかったのですが前述した通り、得体の知れない図解攻略の数々を目の当たりにしてその時点で気が遠くなってしまいにはアホか、ボスなんかテキトーにやればいいんだよ俺はダクソでもそうやってきたなんて思う私はいつか人間関係で挫折する気がしています。今やっているのは、それでもFF14が気になる自分を止めるための作業です。FF14の引退者の話を読んでます。以下の記事がとても参考になりました。