heartbreaking.

中年の末路とその記録

年上の女

ポエムって、どんなときに生まれるんだろう。俺のは「改行」入れてるだけでポエムとは言い難いけど。俺が尊敬している詩人は、俳句の世界に通じているのだろうか…。自然を取り入れながらのポエムが多くて、とても綺麗で感動する。

誰かを想う気持ちが強くなったときは、言葉の羅列が自然に頭に浮かぶのでソレをPCのメモ帳に打ち込んで投稿する。憎しみの感情が頂点に達したときも、考える前に心臓から突き動かされるような憎悪だけが自然と言葉の羅列を生み出してくれる。って、そんな大したモンは出してないけど。

俺のは愚痴言ってるだけだけど。綺麗な言葉で飾ろうとも思わないし、誰かを感動させようとも思わない。

ただ、少数の人に共感して欲しいとは思う。

俺は、本を読まない。小説も読まないから言葉のボキャブラリーが極端に少ない。必然的に、使いまわしの言葉が増えてくる。激しく既出ばかりになってしまう。でも、入れ替わり立ち代りに訪れるだけの一見さんがほとんどなので…、何度同じ言葉を繰り返しても構わないと思う。

俺のポエムは、いつも恋してる相手に捧げてきた。

最初の出会いは、女性詩人だった。俺の憧れの存在で、女神みたいな女性だったから…俺は、夢中になって彼女へのポエムを綴り続けた(今もファンだ)。

やがてブログ言及ばかりしている有名ブロガーに、言葉では言い尽くせない複雑な感情を抱いた時期があったので、その人への怒り(ヤバス..)をポエムにブツけてきた(遠まわしに)。※でも好き。

その後は、旅写真を載せてる素敵な男詩人に魂盗まれたように心酔しちまったので「この人のポエムって全部、俺宛てのポエムじゃん」って勘違いして手紙をこのブログ内に綴り始めた。

さらに年下の病持ちの男(自称)に、愛を綴り続けた。でも、その年下の男(自称)が入院して会えなくなったショックで・・・、

同じイトケン信者であるKさんと浮気する為の別ブログを立ち上げて、ソコでKさんへの想いだけを綴った。やがて、メールするようになって、愛が芽生え(?)ました。今は恋人です。

Kさん、俺はいまだに貴方の心が解らなくなるときがあるんですよ。愛してる、も最近は俺の方が照れくさくて余り言えないけど。

やっぱり、文字だけの関係だから・・・、どこか頭が冷えて客観的に会話を楽しんでいるような気がした日は、早めに寝たふりで話を切ることもあります。俺が。愛してるんだけど、もしかしたら貴方は・・俺が貴方を思うほど俺の事を想っていないかもしれないんじゃないか、とか。フト頭をよぎった時は、怖くなるので早めに寝たふりすることにしてます。

・・ナニが言いたいのか意味不明だな。

でも事故があってからは、本当に眠いので。早めに寝てるだけです。

話が随分ズレたなあー・・・、

恋が終われば、再び「死にたい、死にたい」と叫び続けるだけの根暗ポエムになるだろうけど。ソッチの方が、孤独な人が通り縋った場合は引きとめやすいポエムだったような気がする。

幸せなポエムなんかより、根暗なポエムの方が心惹かれるのは何故だ…、、、

goo blog funamushi2 - 2005-11-04 00:58:31 コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )