heartbreaking.

中年の末路とその記録

貴方のポエムが好きです。

素敵なポエムを綴っている人を見る度に思う・・。素敵な詩人達は、ありふれた日常の中の当たり前の出来事も当たり前とは思わないようだ。

美しいポエムを綴る人々は、観察眼が人並み以上に研ぎ澄まされているから。例えば、煙草1本が燃え尽きるまでを見つめる中にも・・その炎の中に様々な人の感情を思い描き・・黄昏ることだろう。

一人の時間を大切にする人。一人の時間を愛せる人は、皆・・詩人なんだと思うし、そうゆう繊細な心情をポエムにして有りのまま吐露出来る人は素敵だと思う。

俺が追いかけ続けている女性の詩人は、自然を愛し、季節の変化を誰よりも早く心で感じ言葉に出来る。とても素晴らしい女性です。

先日、ブログを停止した男性の詩人は、闇の中にゆらめく炎のような、・・・孤独が似合う美しい男性でした。

もともとポエムとは無縁だった俺が、ポエムを大好きになったのは全て・・この二人の詩人に出会った奇跡があったからです(俺が、一方的に惚れてるだけです。

二人の詩人さんを知るきっかけは、gooブログTOPページの「新着記事」からでした。貴方には、貴方だけの素敵な詩人さんが、このブログの世界の何処かに・・きっと居るはずです。

俺は、今のところ、この二人の詩人さんのポエムが一番すんなりと心に入ってくるので・・・それ以外の人のポエムを読んでもイマイチ、ピンと来ないです。多分、最初に好きになったブロガーってのが、後々まで尾を引くんだと思います。

いつまでも、最初の男が忘れられないのと同じだな、、、俺も最初にヤラれた男が忘れられない…、だから根暗なポエムもどきを連発してるわけです。改行入れれば、形態はポエムに似せる事が出来ますから。俺のは邪道じゃないんですかね、

goo blog funamushi2 - 2005-12-18 03:27:58 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )