僕は大人になったら
この代償を払うときがくる
この行為が出来なくなる
ずっと一人ぼっちで
これを繰り返して
寂しさを癒してゆくのだと
ぼんやりとした
暗い未来を感じながら
力尽きて布団の上に何度も沈んだ
息があがって死にそうだった
それでも
あれが何か意味がある行為なのだと
確かめる為に背徳行為を繰り返し
神に背いている僕は
いつか神に殺されるのだと
幼稚園の頃から己の運命を
予知していたんだ
goo blog funamushi2 - 2005-12-18 04:49:30 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )