heartbreaking.

中年の末路とその記録

コメント閉じれば潰れない/映画の批評は裏話が聞きたいだけ

ここ数日、荒らしにコメントを連投される度、編集画面からそいつらのコメントを読んではグサッ!と傷付いて、数行読んでコメントレスするので精一杯だった。

何で匿名でこんなこと言えるんだろうなって思うけど、そいつらも現実世界の貴重な時間を割きながら、私を潰すために必死になってキーを叩いているんだろうけど…

ある意味、「どうでもいい」って無関心な人よりも、私に興味を持っている人と言えるかもしれない。第一、嫌いなブロガーを潰すために、「行動している」ところがスゴイなあと思う。私でもそこまで「行動」はしないよ… せいぜいブクマで罵倒するくらいで、それ以上の労力を使う気にはなれない。

やばそうな相手の場合は一応、串刺してから用心して通うけど、でもコメント入れるのは面倒だな。まあぶっちゃけ俺の都道府県が割れても、だから何だとしか言いようがないんだが… IPアドレスも切り替えりゃいいし。

こんな凡人の独身女に粘着しても、そんなのは意味が無いと言っておこう。

ちなみに全ての記事のコメント欄を「凍結」した。匿名コメンテーターは失うものが少ないので、管理人に一言物申したいだけで、結構無責任に発言してくる。管理人が一生懸命レスしても、話半分で鼻で読み飛ばしてるだけだろうし。だから何度でも似たような進歩のないコメントを連投してくる。終わりが見えない。

無関係なコメントが連投された時点で、その記事もコメント欄も死んだも同然だよ… わざわざスクロールして読む人は数えるくらいだろうし…

話変わるけど、ちょうど荒らしのコメント連投がピークに達していた時間、私が何をしていたかというと… スンマセン、ソファで大画面テレビで優雅に映画見てました。主役とヒロインがイイ感じ。進化の波の表現に痺れた。
「サウンド・オブ・サンダー」 - SFX/VFX映画時評

映画を見た後は、ネットでその映画の評価を読んでまわるのが楽しいですね。前田有一さんの超映画批評は必ず一度は目を通します。それはそうと、凡人の映画批評はネット上では邪魔ですね(私もだけど)。裏の情報が欲しいだけなので、そもそも凡人の批評記事は何のためにあるのだろう…

凡人が批評ぶってるけど、実はただの感想文でしかない場合もある。あと、前田さんの批評を齧ってマネただけの幼稚な批評記事とかよく見かけるんだけど… あー、何処かで読んだなって感じのが。

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