隣の住人に声が筒抜けだと思うんだけど、俺すごい声出しまくってるし。演技じゃなくてほんとに声が出ちゃうんで…
壁にひじがガンガン当たる音も、アパート中に響いてたかもしれない(何やったかは想像に任せます…)。
んーと、でも確かに長い髪は邪魔… 正面から突かれながら思いきり抱きしめられたとき、相手の体重が私の長い髪にかかるから、頭皮が引っ張られて皮膚が千切れそうになる。でも盛り上がってるから「髪が…」とは言えないし。私も、はひっ、はひっ… って声がひきつってるからそれどころじゃない。
あと、おちんちんが勢い余って抜けたときにおまんこが、ぶびびびび…っ …っておならと間違うような音がするのがなんだか切ない。中がこんなにじゅぶじゅぶになるのは、生で入れてるからだろうなあ… あーナマ気持ちイイ、この一体感がたまらん。
ぶしゅるるるっ… あまりにも悲惨な音がしたので、「おならじゃないですよ…」って一応言っといた。
ヘンな音が鳴り出すようになると、ただおちんちんを銜えるだけの器官に成り果てたんだなあと。ぶびびびびっ… ぶしゅるっ… おまんこからヘンな音が止まらないんだけど。。なんか相当、滅茶苦茶にされてる…
あー、好いた男にモノのように酷く扱われると、幼児期の嫌な記憶がどんどん塗りつぶされていくのを感じる。
相手が帰った後、一人の部屋でぼーっとしていた。心地よい疲労感と、嗚呼やりつくしたという満足感で、ただぼんやりと生きていていいんだなあ… と感じられた。スー、ハー… あまりにも一気に幸せを手に入れすぎたので心を落ち着ける為に深呼吸を繰り返してみる。
でも、何だか心の片隅がチリチリしている。俺が少しはマトモである証拠か… 何の罪悪感もないのは嘘だよな。いやー、イイのイイの、そんなドロドロした事は考えないでいい、気持ち良ければイイのさ。