坂本冬美さんの歌は、私が子供の頃にカラオケ(当時は本当にカラオケ「ボックス」だった。もしくは自宅で歌えるカラオケ機がよく売られていた)…で、「祝い酒」を歌っていたので、知っていた。
大人になってからアルバムを買って聴いたりもしてた。
坂本冬美さんの、まさに鈴の鳴るような美しい声は、生まれもった才能だ。
近年「また君に恋してる」で広く知られましたが、私はそれ以前から知っていましたから、演歌が衰退する今、こうした工夫をして、古くから実力のあった演歌歌手の女性が輝きを取り戻す姿を見ているとなんだかチョットうれしいですね。
それにしても、和田アキ子が毎年ナゼか紅白に登場するのだけは、納得できないし、いい加減、不快に感じてきますね… 裏でなんのチカラが働いてそうなってるんでしょう。和田アキ子の歌なんか一本調子で、大きな声でおらぶだけで、歌でもなんでもない。
追記ですが、かなり後になり和田アキ子さんが子供がいない苦しみを乗り越えてきたことを知り、ちょっと考え変わりつつあります。(2014.12.14)